※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解体被害で理解できないことが有ります。)
解体被害で生じた被害と法的責任について
このQ&Aのポイント
鉄筋の建物の解体であるにもかかわらず、覆いがなくコンクリートを叩き壊す方法による解体作業が行われており、その結果まわりに粉塵や破片が飛び散り被害が発生した。
解体後には基礎が掘り起こされたが、埋め戻しに使用された土は被害を受けた他の家の土であり、不適切な対応が行われた。
オーナーは適切な対応をせず、被害の拡大や修理費用に対する責任を負わないと主張しており、法的な問題に発展している。
燐家の解体は、初日から恐怖に陥りました。
鉄筋の建物の解体なのに、一切覆い無し。むき出しのままハンマーで、コンクリートを叩き壊していくやり方で、周囲には凄い粉塵が舞い、コンクリの破片が飛び散り、私の家のひさしには破片で初日早々に凹みを作りました。
それは解体が終わったら修理するからとの回答でしたが、他の家にも被害は出ていて、そレらの被害についてはオーナーにも伝えました。
実際には何も改善されること無く酷い解体は続き、そしてなんと、私の家の基礎が掘られるという信じられないことが・・・
しかも、埋め戻しを要求したら、役に立たない少しばかりの土を持ってきて埋め始めたのですが、その土は同様に被害を受けている別の家の養生用の土でした。
私はあまりの出来事に恐怖のため鬱病になってしまい、以後なにも言えなくなってしまいました。
被害を受けたのは私の家だけではありませんが、基礎を掘られるような、家屋に大きなダメージを受けたのは我が家だけです。
その後、測量が入り、周囲の家々に境界を認める押印をせよとの要望書が送られてきたのですが、どの家もそれぞれに被害を受けているのに、詫びの一言も無く高飛車に押印して送り返せとの文面だったことに腹を立てたことと、私の家の基礎が掘られたまま放置されていることに同情して下さって
全員が押印しないまま無視しました。
すると、しばらくして配達証明付きの手紙が届き、私たちは全員土地の持ち主から訴えられてしまったのです。
しかたなくそれぞれに弁護士を立てて裁判になり、境界については測量士が測ったラインでおさまりました。
しかし私は掘られた基礎を埋め戻して貰わなければやがて家が壊れてしまうので、そのことを訴えることになりました。
しかし、ここで、私には理解できないことを弁護士から告げられ?????なのです。
『基礎を掘ったのは作業員なので、この修復費用を払わなければならないのは作業員で有り、オーナーには義務が無い。作業員が行方をくらましてしまっているので修復費用は私が払うしか無い。
法律でそうなっている。』との説明です。
弁護士費用は当然払わなければならないのに、掘られた修復費用もはらわなければならないなんて・・・・
法律では、壊した人が直す事になっているので、オーナーには支払い義務は無いとの説明です。
言いたいことは解ります。
しかし、「普通会社で何か不祥事が起きたら、実際にやったのは社員でも、会社の社長が責任を取ることになりますよね。
今回の解体は、当初から酷い物で、そのことはオーナーも知っているのに、遅くとも基礎を掘った段階で業者を変えることは充分考えられることなのに、何も善処すること無く最後まで恐怖の解体をさせ続けたオーナーにはそれでも基礎を埋め戻す責任が無いのでしょうか?
お礼
早々の回答ありがとうございます。 弁護士の選任を間違えているとのご指摘なので教えていただきたいのですが、すると法律的には、埋め戻しの支払いは全額オーナーがするのが法律に則っていると捉えてよろしいのでしょうか? それによっては費用は掛かりますが弁護士を変えることを検討します。 基礎の埋め戻しの金額は材料が安いのでたいしたことないのですが、オーナーにあまりに腹が立つのでなんとしてもこの費用は払って欲しいのです。