- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クヌギの枝先にできた物の正体を教えてください!)
クヌギの枝先にできた物の正体と原因
このQ&Aのポイント
- 秋、庭のクヌギの木の枝に変な物がたくさん出来ました。その正体は、どんぐりの出来そこないで、硬い笠のような材料でできています。
- この変な物が枝についた原因は、病気ではなく、親樹のストレスや環境条件の変化によるものです。
- これにより、大好きなどんぐりの数が減り、残念で気持ち悪いです。しかし、来年の秋には立派などんぐりを楽しむことを目指しています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それは『クヌギエダイガフシ』という“虫コブ”の一種です。 >https://www.google.com/search?hl=ja&safe=off&ndsp=18&q=%E3%82%AF%E3%83%8C%E3%82%AE%E3%82%A8%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%95%E3%82%B7&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=4J3UT6SrM6ibmQWDh9yaAw&biw=1280&bih=909&sei=5Z3UT7j_JqSkmQXC9dX9Ag これが出来る原因は『クヌギエダイガタマバチ』というハチの一種が、クヌギの冬芽に産卵する事により異常が発生し、クヌギの雄花が写真の様に奇怪に変異する現象です(一種の病変と考えても構いません)。 時期的には夏に出来る物なのですが。恐らく写真の物は去年の物が風化した物のように見受けられます。
お礼
知りたいことが分かって、本当にうれしいです。しかも迅速に。今まで何だろうと思っていて、ずっと不明なままで調べ方も分からなかったものですから、何となく気分がもやもやしていたのですが、晴れました。 お手数をおかけしました。有難うございました。 クヌギは樹液に甲虫が来るので大好きな木で、これからも大事にしたいです。