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歌うとき、喉に力が入る(どんな練習をしても…)
1割り箸を噛んで発声する 2リップロール 3タングトリル 4裏声から下がってくる 喉をリラックスさせる効果があるといわれる練習をやっても、 いっこうに喉の力みがとれません。 (そもそも、リップロールでC3~G3を歌っても、喉が緊張しています。) 才能が無いのでしょうか。 それとも、上記の練習を信じて行えば、 いつか喉をリラックスさせたまま歌えるようになるのでしょうか。 上記のもの以外に、 効果的な練習法があるのでしょうか。 困っています。
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まずは腹式呼吸を身に付けましょう。
- 上川 一秋(@eigonodo)
- ベストアンサー率33% (8/24)
「英語喉50のメソッド」といって、外人と同じ発声法をする方法を教えているものです。 喉がリラックスしないのは、特に東日本の出身の方の場合、発声の瞬間に声帯に力がはいることが原因だと思われます。 正直なところ、これを直すのはかなり難しいです。 逆に、西日本で、兵庫県を含む西の地域の出身の人は、喉がもともとゆるい方言のようで、声帯を力ますことなく発声ができるようです。 声帯に力を入れずに、発声するコツは以下のとおりです。 1.ゲロをするときに、胃袋のほうからげろ~~とくる感じがありますが、それと同時に声を出す感じにする。ただし、ゲロのまねは脱力ゲロにしてください。 2.喉を開けるコツ 息をすいながら声を出す練習をしてください。喉がしまったままでは息がすえません。息をすいながらなら、喉が開きます。息を吸いながら声をだすのができてみると分かりますが、首のなかが、びりびりと響きます。その響きを覚えておき、それを普通の発声のときに再現するようにしてください。 3.「外人声ギブス」というキーワードでYOUTUBEで検索してみてください。喉を開けるための方法の動画を私が示しています。 詳しくは、英語喉という本になりますが、字で読んでも分かりにくい場合がありますので、もしよろしければ、英語喉のBLOGより、ご連絡ください。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
補足を拝見しました。 思うところを書きますが、私の専門はクラシックである上にレッスンもろくに受けたことがないアマチュアですので、もしレッスンについていらっしゃるのでしたら読み流して下さい。 補足を見る限りでは、腹の支えを何とかする方がいいと思います。 お腹の支えがあればそれだけで高い声が出せるのに支えがない状態、そこで無理に喉で何とかしようとするから締まるんだと思います。たぶん。 お腹の支えを矯正すると、高い声が自分でもびっくりするほど楽に出ますよ。 学校の音楽の授業でやった「ド~ミ~ソ~ミ~ド~」という発声練習が効くように思います。 (矯正の具体的方法は、ちょっと文字で書くのは難しいです。ごめんなさい)
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
歌やってます。 文字での回答が難しいジャンルですが、そもそも喉の力みを取るのは何のためでしょうか。 いい声で歌うためだと思うのですが、ではあなたにとってのいい声とはどんな声でしょうか。 その「いい声」の明確なイメージはありますか? もしそのイメージがないなら、イメージを固めた方がいいです。 極端な話、そのイメージと同じ声が出せているなら、喉がガチガチでも何ら問題ありません。 なお、もしイメージが掴めているなら、自分の歌声を録音して聞くと効果が上がると思います。
補足
高音になると、声がひっくり返るからです。 プロを目指しているのに、 とても恥ずかしいです。 その原因は、 喉に力みが入っている事と、 声を横隔膜で支えられていないからだと思います。 (この、横隔膜で支える、というのも、雲を掴むような話ですが。。。) 尊敬するボーカリストは、 井上芳雄さんと佐藤竹善さんです。 (ちなみに僕は男です。) 録音して聞くと、 喉が締まっていて、聞き苦しい声をしています。 嫌になります。 わざわざ録音しなくても、 歌っている時に、既に分かります。 歌が好きだから歌手を目指したのに、 どうしてこんなに歌が下手なのでしょう。。。
お礼
ありがとうございます。 お腹で支えるにはどうすればいいかで、 再度質問しなおしました。 絶対お腹で歌えるようになってみせます。