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ミックスボイスの出し方と練習法について
- ミックスボイスを習得するためには、低音の裏声と高音の地声を混ぜる感覚で声を出す必要があります。
- 練習メニューとしては、地声高音の発声練習、低音裏声の発声練習、曲のキーを下げて低音裏声で歌うなどが効果的です。
- 裏声の生理的声域には裏声ベースの裏声と地声と裏声の混じった裏声低音があり、音程の取り方や声のかすれ具合によって異なる声質になります。
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ミドルボイスやヘッドボイス、ミックスボイスについては多少定義が違うので 他の回答者さんと違っても「どっちかがゼッタイ間違っている」という考えは捨ててくださいね 地声最高音はそれなりに声を大きくしないと出ない音域でしょうか? もし大声じゃないとでない、とかのどに力をいれてる!というのがなければ ミドルボイスは「なんとなく」できてるといった感じです ちなみにその「キー」という音は裏声とは違うんですよね 多分ヘッドボイスです そのキーという「声の出し方をキープ」したまま 小さい声や低い音までもっていければヘッドボイスもそれなりに扱えるようになると思います そんで持ってるミドルボイスとヘッドボイス、裏声を「喚声点」なくつなげることができたら それをミックスボイス(正確にはボイスミックスなのですがw あとですねミックスボイスを習得したからといって 「声が一つになる」わけではないです 喚声点がなくなるだけであって やはりミドルボイス、ヘッドボイス、裏声 それぞれ声区ごとに響きは違いますので あと地声2割の裏声については僕も謎なんです 僕もその声はについては裏声なのか?地声なのか? と最初は思っていましたが 最近はミドルボイスと混じってきて自分でもなにがなんやら分からなくなってしまいました ボイストレーニングにはいってたんですが ここ最近は独学でずっとやっていたので・・・w 最後の最後でふやけてしまって申し訳ないですが これが僕の経験とボイストレーニングで教えてもらった知識の総合です 恥ずかしいかもしれませんが 音声を付けてもらえるとうれしいです
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- is0721
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目玉親父のような声を続けてても 何年もやっていれば、何もしないよりはいい発声になるでしょう ですがそれではとても時間がかかってしまうし 絶対的にいい発声といえないかもしれないので もっと別の仕方でアプローチし続けたほうがいいのではないでしょうか 簡単に言うと試行錯誤です 息を多くしたり 声をひらべったくしてみたり 厚みをましたり、倍音を少なくしてみたり ボイストレーニングに通うつもりがないなら試行錯誤しかありません ただ僕みたいにボイストレーニングに通っていた頃より変な癖がつく という人もないとは言い切れませんが・・・ そうですねー高い声は地声が低くてもでます ですが地声が低い人はやはり高い人に比べてバラードのような歌を歌う場合 どうしても低い音域になるでしょうね 普通のロック?というかアップテンポ系の曲なら 男性でもhiDくらいまでいくんじゃないでしょうかね ちなみに僕は最低音がlowDで一時期hihiAまで表声で出ました まぁもちろん喉に力は入っていたでしょうが 素人のような喉を絞めまくって汚い声、というほどではなかったはずです 音声を聞いてみましたが・・・ うーん。。。あまり聞いたことない発声なんで判断しにくいですね その発声は下あごに力が入ってるのでしょうか? 喉をつめてるようには聞こえますが・・・ その発声を声を張ってやってみてください あと何か適当に曲を歌ってくれるとうれしいです
補足
いつも回答ありがとうございます>< ミックスボイスは 『自分の地声最高音より上の音を楽に出せるようにする』 つまり『自分の地声最高音が低くてもミックスボイスで上の音を楽に出せる』 と書いてありました。 ●今日、改めて生理的声域の地声声域を調べてみましたが・・・ ・mid2Eが地声最高音の限界でした。 ・それより上の音は目玉親父のような声質で音程は合う でした。 ●mid2Eより上の音=目玉親父のような声質の感覚や特徴は ・力を入れる意識はしていませんが、下アゴと首の付け根部分に力が入ってるみたいで硬くなってました。 ・そして下アゴと首の付け根部分に喉仏が上がって埋まってる?感じでした。手で触ると喉仏のデッパリが感じられず平らな感じです。 ・意識的に喉や下アゴに力を入れている訳ではないのですが、感覚的には喉仏や下アゴに力が入ってる感じでした。 ●ミックスボイスについて ミックスボイスは『自分の地声最高音より上を楽に出せる』みたいですが 私の場合だと、mid2Eより上の音をミックスボイスで楽に発声というのが理想なんですよね。 現在の感覚はmid2Eより上の音も『地声の延長のような発声』の感じです。 裏声を発声するみたいに楽という感じには程遠いです。 裏声高音も発声練習していて今はhiF#~hiGまで出るのですが、ミックスボイスにどのように役に立っているのか分からない状態です。 感覚的なことばかりですが、今思っている事をつづってみました。 音声についてですが、 家で録音していたのであまり声は張れませんでした。 月曜日にカラオケいくのでその時に曲を撮ってきますね 普通に出せる音域と自分の地声音域より上の音(目玉親父のような声質になる)がある曲を撮ってきます。
- is0721
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知恵袋の回答者さんとは旨い酒が呑めそうだ 多分僕と理論がほぼ一緒でしょうね えっとですね知恵袋の回答では筋力を鍛えろといってるのではないと思います 僕の理論(知恵袋の人も多分同じ考え)では 筋力の使い方、バランスを整えることで低音から高温まですべて同じ圧力で歌える というものです もちろん筋肉は使うのは使うのですが 筋肉そのものを鍛えろ、といってるのではなくて 筋肉の使い方、バランスの取り方を練習して楽に発声できるようにということだとおもいます 筋肉の名前は覚えてませんがそんな感じだったと思います ただ先の回答でもあるように、メソッドによって理論が多少違うので 完全に一致するとは限りませんので 1、2、3についてもユバメソッドは「裏と表」のふたつの融合という理論だったと思います 読んでないのでくわしくはしりませんが 僕の理論は「声区(チェスト、ミドル、ヘッド、ファルセット」 という感じです。しかも僕の理論ではヘッドボイスを表声として扱っています なのでユバとは少しずれるかもしれません ポジションというのは喉仏の高さとは少し違います 僕はかなり感覚で理解していました 響きの位置や口の中の形(多分)が近いんだと思います それでもってそのときの筋力のバランスが近いという感じです 結果的に喉仏の位置は一緒のとこにあるのかな? 喉仏は上げないようにくらいしか意識したことないのでわかりません ミックスボイスとヘッドボイスの喉仏の高さについては 僕の理論ではミックスボイスは下から上まで全ての声区を融合させた状態をいうので ミックス=喉仏が高いということにはなりません 質問者さん、理論は使っているメソッド、指導者によって異なります なので相手が必ず同じ意味で使っているとはかぎりませんので よく相手の文面をみて相手はヘッドボイスを裏声としてみてるか、表声としてみてるか などなど、そのときで判断しないと話がこじれてしまいますよ どのようにバランスをとるか・・・ 僕には言葉じゃあらわせないです 僕は声や響きを確認してそれがちゃんとしてあるのなら それ=バランスをとれている、と認識しています なのでバランスをどうやって取るか、というのはないです ひたすら発声練習です トレーニングはその人によりけりでそれを判断できるほど ボイストレーニングを極めていません それどころは僕はミドルボイスがうまくできた時点でやめてしまったので ヘッドボイスすらうまくできません ただリップロールタングトリルはやっててそんはないと思います あと知恵袋で言われてることは僕も共感できるところが多かったです まずは楽に発声することを優先するほうがいいですね 響き(共鳴)や口の中の形も意識するといいです 音声データのはりつけは・・・ 僕もこのサイト以外はどうやるかわかりませんね・・・ 検索してみたら「どっとうpろだ」というサイトがそれっぽいですが 使ったことないんでよくわかりませんねw
補足
いつも回答ありがとうございます^^ ミックスボイスの理論は理解したのですが、後は感覚なんですかね>< >ポジションというのは喉仏の高さとは少し違います >僕はかなり感覚で理解していました >響きの位置や口の中の形(多分)が近いんだと思います >それでもってそのときの筋力のバランスが近いという感じです >結果的に喉仏の位置は一緒のとこにあるのかな? >喉仏は上げないようにくらいしか意識したことないのでわかりません >どのようにバランスをとるか・・・ >僕には言葉じゃあらわせないです >僕は声や響きを確認してそれがちゃんとしてあるのなら >それ=バランスをとれている、と認識しています >なのでバランスをどうやって取るか、というのはないです >ひたすら発声練習です ひたすら発声練習なんですね。 ・目玉親父のような声になってもひたすら発声練習をしていけば、次第に目玉親父の声質が改善されて筋肉の使い方が身に付いたりバランスがとれるようになって楽にミックスで出せるようになるんでしょうか? ・それとも目玉親父のような発声では喉などに負担がかかり危険かもしれないので、発声法を直して発声練習をすればいいのでしょうか? 今日カラオケで練習してきましたが、地声で歌う場合、やはり高いとこで音程を合わせようとすると目玉親父のような声質になり喉仏が上に上がって喉が絞まるような感じになります。 肩・お腹・口などリラックスして歌ったのですが、どうしても高音では喉仏が上に上がって絞まるような感じになります。 喉仏を上げないように意識しても下アゴが喉仏に力が入ってしまいます。 これからどうすればいいか非常に困っています>< 歌う地声でhiAとかの高音を出せないとミックスボイスって上手く出せないんでしょうか? 地声が元から低かったりしたらダメなんでしょうか? 地声発声練習の音声データうpしてみました。 ttp://loda.jp/haha0gou/ ↑のサイトの日付が2010/07/30(Fri)22:29のです。 地声 mid1F → mig1G → mid2A → mid2A# → mid2C → mid2D → mid2E → mid2F → mid2G → hiA → hiA# です。とても見苦しい声です><しょぼいマイクと録音ソフトなのでプツプツとなってたり籠ってる感じになってると思います。 パスは私のニックネームです。
- is0721
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先ほどグーグルにコーディネートファルセット入力して検索したところ 質問者さんがいっている「地声を鍛える・・・」 といった感じの物言いがされてるところを発見しましたがアレのことかな・・・ もしよければ質問者さんが以前質問した際のURLを張っていただければうれしいです そうですね、目玉おやじの声ならば細いし咽頭は上がっているでしょうね えっとですね・・・ものすごく深い理解が必要なのですが 声帯を動かす筋肉はふたつあります、名前は忘れましたがwwwすみませんww その二つの筋力のバランスがとれてないとうまく声帯を使えてることになりません このバランスのとりかたヘタクソな場合、ミックスボイスはできているが、ヘタクソとなります そして、その筋肉がまともに使えてすらいない人がいます これはまぁ俗にいう高い声が全くでないタイプですね 質問者さんは当てはまらないと思います えっとですね、何が言いたかったかというと その筋肉を使える+バランスを取ることができるとボイストレーナーのように 上から下まで全て同じ圧力で歌えるレベルになります んで、ミドルボイスとヘッドボイスは繋がっているにもかかわらず どっちかというとミドルボイスは地声とほぼいっしょで ヘッドボイスはほとんど裏声に近いのはなんとなくわかると思います これはさっき説明した筋肉のバランスが一気に変わるわけです ミドルボイスはほとんどバランスは地声と一緒です(よくいう喉のポジション ヘッドボイスは裏声にとほぼ一緒です これが僕の発生理論の筋肉の使い方です それでもってこの理論では筋肉を使うバランスを重視しており 筋肉を鍛えることは重要でない、となっています 長々と説明しましたが 質問者さんはヘッドボイスのポジションを作るための筋肉の使い方がまったくと言っていいほどできてません ヘッドボイスのポジションを作るための動きを喉仏をあげて無理やり作っています つまり使わないといけない筋肉の変わりに首に力を入れることでヘッドボイスを出そうとしているわけです 声帯を動かす2つの筋肉を完璧に使えるようになれば 咽頭はそれほどあがりませんし もちろん声も細くならないわけです 今目玉親父の声を自分で作ってみました(結構だれでもできるんですね この声はどっちかというと裏声を細くして地声っぽくしてるだけに感じます 確かにこの声に圧力をかけて歌えば地声の響きは得られるかもしれませんが 喉に負担がかかってしまうのでは? ちなみに目玉親父の声を出したまま咽頭を下げていってください ファルセットになりませんでしたか? 僕はファルセットになった感じでした ただ僕はヘッドボイスが下手なので間違っているかもしれませんねww 頭でっかちでごめんなさい
補足
回答ありがとうございます^^ 他の回答者に回答をいただいたのはyahooの知恵袋です。 URL ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1344184063 ●声帯を動かすふたつの筋肉 ・輪状甲状筋肉(音の高さを変える筋肉。裏声で鍛えられる) ・閉鎖筋群(正門を閉じ、息漏れのないオモテ声を作る筋肉。オモテ声で鍛えられる) ↑の2つのことでしょうか?YUBAメソッドに書いてありました。 (1)裏声:輪状甲状筋が閉鎖筋群より強く働いている (2)オモテ声:閉鎖筋群が輪状甲状筋より強く働いている (3)ウラ声とオモテ声の融合:輪状甲状筋と閉鎖筋群がバランスよく働いている ↑のような事も書いてありました。 ヘッドボイスは(1)、ミックスボイスは(3)という感じでしょうか? is0721さんがおっしゃっている『喉のポジション』というのは 裏声の『喉のポジション』で地声を出す=ヘッドボイス、というのは裏声で歌う時の喉仏の高さで地声を 出すってことですよね? ということは、ミックスボイスとヘッドボイスはミックスボイスの方が喉仏が高く上がるということですか? ●筋肉の使い方やバランス >これはさっき説明した筋肉のバランスが一気に変わるわけです >ミドルボイスはほとんどバランスは地声と一緒です(よくいう喉のポジション >ヘッドボイスは裏声にとほぼ一緒です >これが僕の発生理論の筋肉の使い方です >それでもってこの理論では筋肉を使うバランスを重視しており >筋肉を鍛えることは重要でない、となっています >質問者さんはヘッドボイスのポジションを作るための筋肉の使い方がまったくと言っていいほどできて>ません >ヘッドボイスのポジションを作るための動きを喉仏をあげて無理やり作っています 筋肉を鍛える事は重要ではないという事は、私は筋肉の使い方が上手く出来ていないんですね。 私は筋肉をどのように2つの筋肉を使ってバランスを取ればいいでしょうか? ●目玉おやじの声について >ちなみに目玉親父の声を出したまま咽頭を下げていってください >ファルセットになりませんでしたか? 確かに、地声での目玉親父の声を出したまま喉の力をフッと抜くと、一気にスーっとした裏声に変わりました。 あと、やはり音声の方が分かりやすいと思い、地声の発声練習の音声をWAV形式で撮ってみたのですが、どうやって添付すればいいんでしょうか? できれば、他の人には見られないようにしたいのですが 私はこれから、2つの筋肉をバランスよく使いこなすにはどのようなトレーニングをどの程度行っていけばいいのでしょうか?
- is0721
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返答ありがと ピュアファルセットは聞いたことあるけど コーディネイトファルセットっていうのは初めて聞いたなぁ 確かに声楽の裏声っぽくはなりますね その「ミックスボイスかぶれ」と回答した人の気持ちは 「ミックスボイスの喉の筋肉の動かし方が下手なので 喉の余計なところに力を入れないと出ない よってキーッという細く硬い音しかでない」 という気持ちで、僕と意見が一致してると思ったんですが・・・ キーッっていう質ってことは細くて硬いんですよね? 力が抜けている・・・っというのがどの程度なのか・・・ その後のその回答者さんにも同じように力を抜いているといってみましたか? もし言ってみたのならどんな感じで返ってきたのでしょうか 僕はヘッドボイスはあまりうまくないから間違ってるのかもしれないけれど ボイストレーナーのヘッドボイス(数名の声を聞いてます)は 太くて柔らかかったです あ、ちなみに僕はヘッドボイスは裏声ののどのポジションで地声(の響き)を出す感じです あいまいです、いつものことですw
補足
また回答していただきありがとうございます^^ 「キーー!!」という音についてですが、改めて自分で聴いてみると「キー!!」というキンキンとした声ではなく、高い音ほど目玉おやじの声をマネするときの声質っぽかったですw ・hiA付近までならリラックスして声を上げずに楽な発声で出る(でも高い音になるほど喉仏は上がっている) ・地声を出している意識 という感じです。地声や裏声の筋力不足でミックスになりそこなってこんな声になるんでしょうか? >>キーッっていう質ってことは細くて硬いんですよね? >>力が抜けている・・・っというのがどの程度なのか・・・ >>その後のその回答者さんにも同じように力を抜いているといってみましたか? >>もし言ってみたのならどんな感じで返ってきたのでしょうか その回答者さんには言ってません。『地声の筋力不足なので自分の最高音を楽に出せるくらいまでは地声を鍛える』的なことはおしゃってました。
補足
回答ありがとうございます^^とても詳しくて参考になります。 (1)発声練習「アー」でmid2E~mid2Fのあたりから「キーー!!」という感じの声質になる件ですが、 声質も声の出し方的にも裏声ではありませんでした。裏声よりも息漏れがなく芯のある感じでした。 地声最高音はmid2Fと書いてありましたが、 ・mid2E~mid2Fより上の音は「キーー!!」だとhiA付近までは力を抜いて出せました。 ・hiA付近より上の音は「キー!!」で声を大きくしたり力を入れたりすると出ました。 「キーー!!」の感覚的な出し方は、肩や喉の力を抜いて、力まず声量を抑える感じでした。 他の回答者さんによれば、この「キー!!」は『地声の未熟によるミックスのなりそこない』だとおっしゃってました。 ちなみに普通の地声から「キー」への意向は、喚声点?裏声へのひっくりかえり?もなく音程も乱れなかったです (2)裏声の中で声質の違う件ですが 裏声の低い音は、ピュアファルセット(息漏れの多い裏声、少し地声が混ざっている) 裏声の高い音は、コーディネートファルセット(息漏れの少ない裏声、オペラのような声) を無意識で行っているのだと他の回答者さんがおっしゃってました。