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歌が上手く歌えなくて困っています。毎日地道に発声練習や柔軟体操をしているのですが、いまいち効果がなくて…。一回だけ、なぜかフッとめちゃめちゃ上手く歌えたことがあるのですが、その次の日からはもう練習しても全然うまくいかなくて聞き心地の悪いこえになってしまうんです…(胸や喉で抑えつけたように聞こえる、裏声と全然違う声になってしまう、など。)何がいけないのか分からなくて困っています。二週間後の卒業ライブでなんとかその日のように上手く歌いたいです。どなたかアドバイスお願いします。

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  • mayuusa
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回答No.5

まだまだ言いたいことがあって、また戻ってきました(笑)。 >声が小さいとライブでは聞こえなくなってしまうんです泣。 ミキシングされる方にそれを伝えてはいかがでしょう。ピアニシモでのささやきの表現も拾ってもらえるようにしておいて、フォルテで大きく出す表現のところは自分で少しマイクを口から離すぐらいが良いと思います。 ついでにボーカルの返し(演奏者が演奏中に自分たちの音を聴くためのモニター)を大きくしてもらうと良いでしょう。自己チェックできるので音程が取りやすくなります。 ところで、先ほど書いた「バンド内のボーカルとしての責任」関係はもう、充分がんばっているうえで、 >中音域の上の 声に不自由があってお悩みなのかの知れないですね。 特効薬になるかどうかはわかりませんが、 次の言葉で伝われば試してみてください。 ・固い裏声 ・胸の中に摩擦感覚を ・高音こそ重心を下に、低音こそ重心を上に でも、合わなければこの言葉に囚われず、自分なりの声が見つかるまで自分で模索を続けていってくださいね。 とにかく、ライブはレコーディングとは違うのですから、観客をがっかりさせないように、五感全部に訴えるようなステージングをやったほうがいいですよ。 声質にこだわるよりは、歌い方を研究しよう! ・ここはドラムとシンクロしたい。とか ・曲の構成てきにここは抑えて、次、盛り上げて。とか ・ここはキーボードとハモるところ。とか ・ここはベース音を協調する振り付け。とか ・ここはギターに主役を譲るために逆にしっかり歌っておいてバトンタッチ。とか ・「お」の発音を明るくすると幸せ感が、暗くすると悲しみ感が出るな。あなどれない、「お」。とか。 いくらでもいくらでも、研究課題は、ありますからね! 声質については、もっと長い目でやっていくほうが良いと思います。

mican00
質問者

お礼

こんなに沢山書いてくれて、嬉しいです。どうもありがとうございます。mayuusaさんが仰ったイメージでやってみたのですが、うまくいきませんでした。やっぱり長い目で焦らずやっていくしかないようですね。研究、頑張ってみますね!どうもありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • mayuusa
  • ベストアンサー率18% (108/579)
回答No.4

二週間後にライブがあるのですね。 楽しみでドキドキしますね! さて。ボイストレーニングのやりかたについては、自分の体の中のことなので、「自覚」の言葉が人によって違うので、実はあんまり人のアドバイには速効性がない、と私は思っています。 自分なりにボイストレーニングの本を見たり(ここのサイトで検索したりも良いでしょう)(私は先生にもつきましたが、手取り足取り教えてくれるところではなく、もっと大切なものを学ばせてくれたところでした)して研究して、 ある日身についたときに急に、 今までよくわからなかった他人のアドバイスがよくわかったりするもので、そういう順番ですので、 あまり「他人の自覚表現だけ」を間に受けて右往左往しても意味がありません。 それよりも。 あと2週間しかないですよね? やらなければならないことを、やっていますか? すなわち、声を綺麗にするのではなく、「歌を歌う」ということです。 バンドメンバーがmican00さんのボーカルでライブでよい、と言ってくれてあと2週間に迫っているのですから、 その役割を果たさなければなりません。 はっきり言って音程がほんの少しずれても、キーボードの伴奏音でもって、観客は本来の音がだいたいなんとなくわかりますから、上手いなとは思わなくても不可解な曲だなとまでは思わないでしょう。なので音程はある程度正確であればそれでとりあえずボーカルの責任は果たせる。 つぎにリズム。本当は細かいところまで合っているほうが観客は聴きやすいし「スッキリサッパリ」します。でも、これもドラムとベースの息が合っていれば、ボーカルがずれていてもむしろ、わざとの味に見えたりします。感情こめすぎてずれたんだな、いいことじゃん、みたいな。 では、曲の構成は? これは絶対間違えてはダメです。 歌わないはずのところで歌いだしてしまったら、今まで練習してきたメンバーがどれだけがっかりするでしょう。 前奏とか間奏の小節数、サビの繰り返し数など、メンバーが忘れかけてもボーカルが補正できるぐらいでないと責任が果たせません。もしアドリブで終わらせるにしてもリードするのはボーカルです。曲の構成、これはしっかり、どんなに緊張していても出来るように練習しておいて! そして最大の責任は、歌詞です。 他の楽器では歌詞を伝えることは困難です。 歌詞を全部、書き出します。 歌ってみて、強く出すと良いと思うところに丸をつけます。 例えば「離して」と「話して」 「な」を強くすると「離して」に聴こえ、 「は」をはっきり落ち着いて発音すると「話して」に聴こえるでしょう。そういう研究を、ひととおりやって、 自分の歌う曲の分だけで良いですから、体に叩き込みます。 そして、あとは誠意です。 例えば振り付けをしてしっかり覚える。アドリブでだらだら踊っているよりも、「あ。練習してきたんだな」という振り付けは、かっこ悪くても好感度があります。 そして、感情をこめること。 あと2週間しかないことを考えると、声を良くするより先にそういう責任関係をやっておいたほうが良いと思います。 実際、プロの歌手でも、ボイス関係の修行と歌の表現の練習は別ものと割り切って、 「今はこんなにへただけど、でもこの歌を伝えたい」 その気持ちだけでやっていたりするものです。 がんばって!!!

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  • avanti
  • ベストアンサー率14% (5/35)
回答No.3

#1の者です。 大きな声を出したいときに気をつけるのは、 声を大きく出すことよりも、声を遠くまで飛ばすように意識することです。 「喉」が鳴るのではなく、体全体で共鳴させて響かせるように意識しましょう。 (イメージすることが大切です。) けして、りきむだけでは響きません。かえって、体の無駄な力を抜かないと 上手に響かないでしょう。それが意識できるようになったら。 次はステージや、ホール全体を響かせるようなイメージを持つことです。 イメージで響かせるためには、力を入れることではないのです。 音を体の外に出す(前に飛ばす)そんなイメージです。 表現がつたわりずらいかもしれませんが・・・

mican00
質問者

お礼

確かに、意識が自分のほうにばかりいっていて、空間に響かせるイメージというのをもっていませんでした。やってみたら、せっぱ詰まった気持ちが楽になって、ちょっとだけいい感じになりました。二度に渡るご解答、どうもありがとうございました。

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回答No.2

うまく声を出せるようにするには複式呼吸を習得することが一番よいと思います。 床にねそべった状態で呼吸すると胸ではなく、お腹が膨らみませんか?これが複式呼吸です。 複式呼吸を習得すると「ゼンソク」も治るといわれています。 これは複式呼吸がのどに負担をかけないからです。 習得方法は、腰に手をあて立った状態で息をはきながらお腹をふくらましてください。寝たときの複式呼吸をイメージして・・・・ 難しいですが、あるときできるようになります。 毎日続けると効果はかならずあるはず。 高い声については、息の向きを意識しましょう。 後頭部から息を出す感じで歌うといいです。 音が高くなるほど息の向きを上に向けてください。 これにより声が通るようにもなります。 くれぐれものどを壊さないようにがんばって!!

mican00
質問者

お礼

息を吐きながらお腹を膨らますんですか。複式呼吸って、すう時に膨らますのかと思ってました。だからいけなかったのかな?やってみます。ご解答どうもありがとうございました!

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  • avanti
  • ベストアンサー率14% (5/35)
回答No.1

うまく歌えない、という状況がよくわからないのですが、 声が上手に出せないということなのでしょうか? 押しつぶされたような、のどだけで声を出しているような・・・? もしかして、おもいっきりリキんで声を出そうとしていませんか? 力を抜いて、ささやくように声を出してみたらどうでしょう? それでもまだ聞きごこちの悪いこえ? 聞きごこちの悪い、というのは自分が聞いてですか?他人が聞いてですか? 自分の声でも、録音した声を後から聞くと自分の歌っているときに感じている声と違うので、ずいぶん変に聞こえますよね、それとは違うのでしょうか? 歌の基本では、腹筋で声を出しましょう、っていいますよね。 喉に力を入れず、腹筋に力を入れて(両手でおなかを押して)声を出してみましょう。 また、床に寝そべって、大の字になって歌うという手もあります。 大きな声を出そうとしないで、(マイクでいくらでも大きく出来ますよね?) 全身の力を抜いて歌ってみてください。 コツさえつかめば、あとは立ってようが走ってようが、ちゃんと歌えるように成ると思いますよ。どうでしょう?

mican00
質問者

補足

声が押しつぶされたように聞こえるんです。それは、自分で録ったテープを聴いて思いました。自分で歌っている間も、確かに、中音域の上のほうらへんになると喉や胸の上のほうが苦しくなります。確かに、おっしゃる通り、力んでるかもしれません…。小さい声であれば結構良く聞こえるのですが、声が小さいとライブでは聞こえなくなってしまうんです泣。

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