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分散分析について
分散分析で分析をしたときの記述についてです。 以下の記述はおかしいところはありますか。 皮膚コンダクタンス反応の指標を、視線方向(直接目視、目を逸らす)、表情(笑顔、無表情)として、分散分析を行った。視線方向には主効果がありF(1, 18)=20.06, p<0.001であった。表情にも同じく主効果があり、F(1, 18)=15.60, p=0.001であった。視線方向と表情には交互作用があった(F(1, 18)=5.26, p=0.034)。 分散分析にお詳しい方がいらっしゃれば、ご教授よろしくお願い致します。
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>皮膚コンダクタンス反応の指標を 指標という使い方はあまり見たことがない。要因ないし条件かな。 >主効果があり 主効果というのはきちんと計算される数値の一つなので、主効果(の数値)が有意である。とか主効果に有意さが認められる。が正確な言い方なんでしょう。 が、効果(数値ではなく一般的な用語の意味を含めつつ)がある。とか書くのでしょうね。交互作用も同様で計算される数値のことですが、一般的な言葉の使い方「作用がある。」の意味を含めつつ使用するのでしょう。 >その他 設定した有意水準がどこかで分かるように書く必要があるのでは? P=0.034<有意水準
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- kgu-2
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回答No.1
>おかしいところはありますか。 はい。意味不明。主効果というのは統計学では聞いたことがない。 この記述が、結果の項なら、言い過ぎ。考察なら、記述は質問者の勝手。勝手=科学ではないかも。 ついでに書くと、p=0.034なんぞと書く人が増えているが、ド素人。この数字を見ただけで、私は論文を読みたくない。 専門家に指導を受けないと、こんな感想文のような記述では。
お礼
お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。 御丁寧なご回答、ありがとうございました。 目違いだらけでしたね。きちんと勉強します。 ありがとうございました。