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無形の商品に対する保証とメンテナンス業者への請求について
- 質問者は小さな会社の管理職であり、メンテナンス業者と紛争が発生している。
- 業者からの対応が怪しいため、質問者は詐欺を疑っている。
- 質問者はメンテナンスに40万円支払ったが、不具合が起き、別の業者に修理を依頼した。
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質問者が選んだベストアンサー
no1です。 オーバーホールが請負範囲であったとすれば、その直後の故障は 必ずしもメンテナンス業者の瑕疵に当たらないかも知れません。 法定点検が義務付けられているような機械であれば点検やメンテ ナンスの手順が定められていますからそれらと対比すれば今回 業者の作業の十分不十分が明らかにできるかも知れません。 同様にメーカーなどが点検やメンテナンス手順を定めている場合 もそれらと比較できればどちらの言い分に理があるかはわかって くると思います。 納得したいのであれば、面倒でも他業者から↑のような情報を入手 し、また件の業者から作業報告を提出させて比較するしかないで しょう。
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- poolisher
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先ず、商人同士の契約は契約が全てであって消費者保護は適用されません。 ですので、件のメンテナンス契約(たぶん業務請負契約)でどのような契約 をしたのかが重要になります。 例えば、故障を修理するという内容であれば正常に動作させる事が請負債務 になりますし、一連の点検手続き(及びそれに伴い不具合が発見されれば 修理する)を請け負っているのであれば、その手続きを履行することが債務 (直るかどうかは必ずしも完遂条件ではない)となります。 恐らくはきちんとした請負契約は結んでいないと想像しますのでどちらに分 があるかは質問だけでは判然としません。 発注当時の経緯をきちんと整理して、その上で主張や対応を考えるべきでしょう。 取り敢えずは、その業者にどんな作業をしたのかメンテナンス報告を提出さ せておいたらいいと思います。後日証拠にできる可能性があります。 メンテナンス報告すら出さないのであればあなたの会社も支払いに応じる 必要はありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、契約は結んでおりません。 自分が詰めが甘かったと反省しております。 メンテナンスを受ける前には故障はありませんでした。 いたって普通に使えておりましたが、4年間一度も業者のメンテナンスを 受けていないということで、今回踏み切りました。 いわゆる車検のような感じでしょうか。。。 ちなみにメンテナンス報告はすでに依頼しているんですが、 交換した部品があるだけで、どこの何を交換したのかは出してくれません。 主にオーリングの交換がほとんどでしたので本当に分かりません。 錆びているネジ、ほつれたベルト、少しめくれたゴムなど、目に付くところは 全く手付かずでしたので、写真を撮ってあります。 貴重なご意見、ありがとうございます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 >オーバーホールが請負範囲であったとすれば、その直後の故障は >必ずしもメンテナンス業者の瑕疵に当たらないかも知れません。 たしかにそうですね。 もし、責任の所在を追及するとなれば 結局は契約書がないということに行きつきそうです。 ただ、心情としては他業者と比べても倍近くの料金を払ったのに 1回目の使用での故障・・・・。 しかも、その後の対応があまりにもひどいんです。 異常発見後、相手に電話したら 「迎えに来てくれるなら見に行きますよ」と言われました。 こんな業者もいるもんだなぁ、、、と勉強になりました。 今後はこの業者と付き合うこともないと思います。 重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。