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薬学部生が臨床心理大学院に行った後…

質問失礼します。 現在某国立大学薬学部薬学科6年生で就職活動をしている女子大生です。 精神科領域に興味があり、最近薬剤師としての就職活動の中、臨床心理士またはカウンセラーという職業にも興味がでてきました 。 調べてみると、他学部でも卒業後、臨床心理士の大学院に入ることで臨床心理士になれることを知りました。しかし、臨床心理士の現状などを調べると需要は少なく、給料も医療関係では最低ランクだという記載を多く見ました。 将来的な就職や収入を考えるとやはりこのまま薬剤師として就職したほうが安定だとは思うのですが、臨床心理の勉強がしたいというのも事実です。 そこで現場の方の意見が聞きたいと思い、今回投稿しました。 ・精神科で働く薬剤師として、臨床心理の勉強をすることで何かプラスになることはあるのでしょうか?(就職や職場での仕事において) ・臨床心理の院に進んだ後、結局薬剤師に就職するとしたら、そこでのブランク(薬学から2年も離れているという)は就職に不利になるのでしょうか? 現在薬剤師にとってとても就職しやすい社会環境にある中、今のうちに就職しておくべきなのか、それとも2年後他学部に言った後に就職しても変わらないだろうか・・・?とても悩んでいます。 将来的には総合病院で全般的な薬剤師業務を学んだ後、精神科専門の病院で働きたいと考えています。 でも臨床心理士(またはカウンセラー)としても働いてみたいとも感じます。 最終的に決めるのは自分であるし、勉強がしたいだけなら薬剤師の仕事をしながら通信講座や夜間の大学院ででも勉強すればよいとも思うのですが… 自身の考えが定まらない中、質問に投稿し非常に申し訳ないのですが、とても頭を悩ませています。 上記の2つの質問に加え、何かアドバイス的な意見があればどうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

就活ご苦労様です。 私は、臨床心理過程大学院2年生で、いずれ臨床心理士になる予定のものです。 私から言わせていただくと、まず薬剤師の資格をとって、1年間しっぱりと働いてみて、8精神科のある病院とは限りませんが)今後の進路を考えたらいkがでしょう。しっかりとした資格があれば、その後少しぶらんくができてもだいじょうぶですから、そこで、どうしてもきになるなら、通信でもよいので臨床心理士の世界に足を踏み入れてください。 臨床心理士の学習の中に、「心身医学」「精神医学」そのほか「神経心理学」「医療心理学」などもあり、糖尿病や心臓病、もちろん統合失調症や人格障害などもがくしゅうします。そして、そこで、薬が出てくるんです。 なかなか薬を飲まない人Tに、臨床心理士として、どうかかわるきあ、家族が薬を嫌がって飲ませない、などというケースには家族へその不安な気持ちをよいそっていく、という学習もしました。 また、精神保健福祉士という国家資格があり、これは精神科の病院や保健センターで精神疾患の人の生活や心のケアを担当するんですが、隊員の時には、ふくやくができていること、通院がきちんとできること、など細かくちちぇっくし、それができるように様々な手配をします。そのときでも薬の知識は欠かせません。 学校のカウンセラーだって、生徒がでぱけんRとレンドルミンをのんでいますtレキソタンものんでいます、ときいたら、「授業中ねむいだろうな」とぱっとわかるようではなくては、その先に話が進みません。心理学は「脳科学」になりつつあります。 心理的アプローチのうまい薬剤師さんはあまりみかけないので、薬や注射に不安を持つ患者さんンを上手に助けてあげられる薬剤師さんになるという意味では、臨床心理の知識や技能は必要です。看護でもPTでも、心理の科目が多いし、病院で見ていると、患者さん対応が上手ですよ。

noname#171468
noname#171468
回答No.1

先ず、薬剤師は国家試験で一人前です、臨床心理士は民間資格です。 カウンセラーと名乗る方は、セラピストには多勢に無勢なんです、それに非常勤扱い、大学院を出ても身分保障も低いし、薬剤師の給与とは格段の違います。  もし興味が有るなら、放送大学院の臨床心理士コースがありますので、受験をされると分かります。  http://ameblo.jp/makomakoki/entry-10924029074.html体験談が書かれて居ます、参考にされたら如何ですか?

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