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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公衆衛生についての質問です。)

公衆衛生の社会現象についての質問:人口の増加による影響は?

このQ&Aのポイント
  • 人口の増加による公衆衛生には、いくつかの社会現象が起こります。出生率の低下や悪性新生物の訂正死亡率の上昇、医療費や社会保障費の増加などがその一例です。
  • 訂正死亡率は、年齢や階級を調整した後に示される指標です。高齢だから死亡率が上がるわけではなく、集団間の比較において異なる要因が関与している場合があります。
  • 例えば、特定の地域では食生活や生活環境の影響によって癌などの疾患が発生しやすくなることがあります。したがって、人口の増加に伴って悪性新生物の訂正死亡率が上昇する可能性はあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yanachu
  • ベストアンサー率46% (78/166)
回答No.2

http://okwave.jp/answer/new?qid=7518661 ここで見られるように、都道府県別で年齢調整死亡率は異なるようです。 東京に比べ、青森は確かに悪性新生物での死亡率が高いです。 昭和35年からの推移では、医療の進歩もあり、脳血管疾患での死亡率は飛躍的に減少しているものの 悪性新生物での死亡率はほぼ横ばいです。 人口の増加に伴って年齢調整死亡率が上昇している事実はありません。 ので、「人口増加による悪性新生物の訂正死亡率の上昇」は正しくないのでしょう。 #1さんへのお礼文から、ヨーロッパ系とアフリカ系での前立腺がんでの死亡率を例に出していらっしゃいますが、 これは単に「東京より青森の方が悪性新生物での年齢調整死亡率が高い」と言っているのと同じことで、 都道府県別を人種別に置き換えただけの話です。 それともアフリカ系の人口が増えたら、彼らはヨーロッパ系になるんでしょうか? 確かに前立腺がんでは人口の少ないアフリカ系が低かったけれど、では皮膚がんではどうでしょう? 想像ですが、白人の方が皮膚がんは発症しやすいのでは? 人種による差を、そのまま人口の多寡に当てはまることはできないと思います。

その他の回答 (1)

  • kgu-2
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回答No.1

a 人口が増加している国では、出生率を低下させようとしています。が、それは政策的、あるいは国際的な圧力であって、本質ではありません。  すなわち、人口が増加している国では出生率が高く、だから、食糧やエネルギーの問題が生じそうなので、出生率を下げようとしています。その代表例が中国の一人っ子政策です。そして、減少している国では出生率が低い、という事実はありますが、これは見かけだけのことです。 b 訂正死亡率は、現在は年齢調整死亡率という語句ですが、基準人口を基づいて人口を補正しているので、人口には左右されません。人口の変動を補正するために考案されたのが、年齢調整死亡率です。 cとd 医療費も社会保障費も、国全体では、単純に人口に比例します。自動車が増え、何も対策をたてなければ、事故数が増えるのと同じです。ですから、こんな単純な問題ではなく、「一人あたりの」なんぞをつけるのがマシな問題。なにより、医療費、社会保障費は、政策であって、社会現象ではありません。 、

fuji3000
質問者

お礼

有難うございます。 訂正死亡率 - 昭和10年モデル人口(その当時は高齢者がいない!) 年齢調整死亡率 - 昭和60年モデル人口(昭和60年人口をベースに作られた仮想人口モデル) ・・・の違いだけですね。 それはわかります。 もう一つ例を・・・・・ ニューヨーク州では、1994年、1359人のヨーロッパ系住民、121人のアフリカ系住民が前立腺癌で死亡した。 一見ヨーロッパ系の方が断然数が多い。 しかしだ。 ヨーロッパ系: 1359人死亡 / 4,738,246人 x 100,000 = 100,000人の中の28.7 人(が前立腺癌で死んだ) アフリカ系: 121人死亡 / 418,992人 x 100,000 = 100,000の中の28.9人(が前立腺癌で死んだ) ・・・・・・なるほど、これを見るとほとんど同じ割合だが・・・・ しかしだ! 年齢別に分けると違う絵図になる! ■ヨーロッパ系 65歳以下では・・・ 76人死亡/ 4,177,889人 x 100,000 = 100,000のうち1.8人が死亡 ■アフリカ系 65歳以下では・・・ 18人死亡 / 396,917人 x 100,000 = 100,000のうち4.5人死亡 ■ヨーロッパ系 65歳以上では・・・ 1,282人死亡 / 560,357人 x 100,000 = 100,000人のうち228.8人死亡 ■アフリカ系 65歳以上では・・・ 102人死亡 / 22,075人 x 100,000 = 100,000人のうち 462.1人死亡 このことから アフリカ系は65歳以下でも65歳以上でもヨーロッパ系より2倍の死亡数が確認できる。 つまり・・・・・・・ ヨーロッパ系の年齢調整死亡率は・・・・ = 100,000人のうち24.4人死亡 アフリカ系の年齢調整死亡率は・・・・ = 100,000人のうち56.8人死亡 このように年齢を「調整」すると、アフリカ系は2倍の甲状腺がんの危険因子があるといえる・・・・ということです。 そこで、わたしの疑問は、高齢化社会では、年齢を調整した後で、癌の発生率は高くなるかどうかということです。 これはどこからから途上国の統計をとってこなければならないかも・・・・ でも、それは後のお楽しみとして、 私の予想は・・・・・・・ ニューヨークの例のように低くなるかも・・・・ 高齢化社会では、医療が充実するかも・・・・ そして予防医学が発展するかも・・・・ ということです。 私の質問に答えてもらったという感覚はないので、補足説明をつけました。 さあ、今はどうなさりますか?

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