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ポスティング用チラシの題名について教えてください。
造園業の会社に勤務しております。 先日、社長から年末に向けて、「個人宅用 お庭の植木の手入れ」の集客を目的としたポスティング用チラシの作成を命じられました。 自分は作業ばかりしていたので、チラシを作成した経験がなく、チラシの題名でかなり悩んでいます。 以下の2つの題名をチラシの頭の候補として作成しておりますが、どうも違和感が感じてなりません。 「植木のお手入れなら お任せください」 「植木のお手入れ お任せください」 皆さんには些細な事に思われるかも知れませんが、「~なら」とつけるのは日本語としておかしいでしょうか? また、他に何かシックリとくる題名はないでしょうか? 「自分で考えろ!」と言われるかも知れませんが、自分なりに精一杯考え、悩んだ結果こちらの力を頼らなければならない状態となっております。 申し訳ありませんが、何かアドバイスをいただけると助かります。
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- oliveland
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私は、No.3のご回答者さんのご意見に賛同します。 お客様目線、というのはチラシ作りには外せない点だと思います。 いくら自信満々な言葉を並べてみても、 いきなり売り込み色が強い「チラシの題名(キャッチコピー)」ですと、 お客様は、その先を読んでくれないでしょう。 あなたも、他のチラシを見る時など、心当たりはありませんか? 人は自分の抱えている問題を解決してくれることに対しては、 お金を払ってくれますが、 売り込みに対しては、「お金を取られる!」という警戒心を持ちます。 そんな時、まるで自分の悩みをお見通しなの!というような言葉が目に飛び込んできたら、 「自分の問題を解決してくれるかも?」という気持ちで、 その先まで読んでみよう、と思ってくれます。 チラシの題名=キャッチコピーだとすると、 その役割は、本文を読んでもらうための「つかみ」です。 なので、自宅に植木を持つお客様の抱えている問題・悩み・不安、 もしくは、こうなったらいいなぁ、と思っているであろうことを、たくさんピックアップし、 それを当社なら解決できます、という訴求で組み立ててみてはどうでしょうか。 ほんの少しお客様の問題をイメージしてみますと、、、 ・時間がなくて自分でしっかり手入れが出来ない ・自分は植木を眺めているのは好きだけど、手入れまではやりたくない ・造園業者に頼むと高そうだ ・定期的に手入れに来てもらいたい ・自分でもすこしは植木の手入れをしたいけど、やり方が分からない など。 自分は管理するような植木を持っていないので、浅はかなイメージかもしれませんが、 これらのような事を解決したり、不安をぬぐったりする、という視点で、 キャッチコピーを作ってみてください。 キャッチコピーを考えるときに使えそうな無料レポートがありましたので、 参考までにどうぞ。 http://os7.biz/u/v0ds9 http://os7.biz/u/DvCkV http://os7.biz/u/oe6bZ
「~なら」とつけるのなら、 「植木のお手入れなら 当社にお任せください」と当社あるいは 「植木のお手入れなら ○○造園にお任せください」と社名を入れてみても良いですね。 他の方も回答されていますが、お客さんからみて 貴社で施工するとどんなメリットがあるか?という ことですよ。 チラシの題名をお聞きのようですが、 題名だけでインパクトをつけようとすると どうしてもサービス的な内容を盛り込まないと厳しいでしょう。 例えば、 「植木のお手入れなら 当社にお任せください」・・・先着○○名様に限り○○サービス!(○○プレゼント!) といった感じでしょうか。 しかしサービスやプレゼントというのは施工料金外なので、社長の判断が必要になりますね。 そのあたりはよくご相談の上お決めになればよろしいかと思います。 新興住宅街だ馴染みの植木屋さんなんていない家庭が多いでしょうし、 頼むとしたら値段の安さだとか、粗品?とかそういうところをポイントにする 家庭もあるかとは思います。チラシの内容に貴社の強やアピールポイントを 盛り込めることが出来ればいいですね。
- hasamitogi
- ベストアンサー率32% (43/131)
お客様目線で考えてみてはいかがでしょうか? 仮に「御社に頼んだとき、うちの庭はどうなるのか?」の問に詳しくイメージできれば良いと思います。 世間一般には、庭師をお願いすると何十万もするかもしれないとか、 堅物のオヤジが無愛想で、依頼したことが伝わらないかもしれないとか、 そもそも、美的センスがないのかもしれないとか、、 そんな疑問に応えられるように、 過去の実績の見積もり例とか、 親方の顔写真とか、、、 過去のお客様からの声とか、 ということで、 どちらでも、「植木のお手入れ」があれば、十分かと思います。 それに追加して、「今なら、無料で草むしりします」とか 「芝の張替えは、保障がついている」とか、、 「今の時期の消毒は効果的です」とか、、 ネットで「植木のお手入れ」を検索してみて、お客の立場で良さそうな言葉を見つけてみてください。 または、庭をもっている友達にいい感じの言葉を聞いてみてください。 いいものができるといいですね。がんばってください。
- 畑山 隆志(@deltalon)
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目を引くためのコツ 1)自作文を変えてみる。 「個人宅用 お庭の植木の手入れ」→「やすらぎのお庭をより美しくしませんか?」 「植木のお手入れなら お任せください」→「お任せ!お庭の手入れ」 「植木のお手入れ お任せください」→「たくさんの造園の実績を試してみてください」 要は入れ替え。なので、お客さんがイメージしやすい言葉をできるだけたくさん集めて組み替えてみること。その際一人で考えるのではなく、周りへ問い聴いてみる。たとえば今回の「造園」と「植木」は必ずしも一致しているとは言いがたい気がする。社長にも、「何をもって『造園』という看板を掲げているのか」と聴いてみること。おそらく「植木」「庭」以外のイメージがあるような気がする。(思いついたんだけど、庭に石や池はやってないのかね。) とにかく心当たりのあらゆる人に聴いてみればタネがたくさん散らばっているのがわかるはず。 それと「類語国語辞典」は必須。頻繁にひくようにすれば、熟語のバリエーションが増える。 (例えば「植木」の類語には「庭木」「盆栽」「樹木」などがある。これらを入れ替えてみる。) 2)実績を示す。特に写真があると目を引きやすい。(作業の前と後が比較できればなおいい。) 作業中の写真や担当者の笑顔などでもOK 3)アフリエートと同じで、これまでのお客さんに、他のお客さんを紹介してもらえるよう依頼する。「紹介お一件につき¥○差し上げます」とか。
ポスティング用チラシなら、多少日本語がおかしくても 問題ありません。「なら」を入れようが、入れまいが 無関係です。 「目を引く事が第一」です。 「植木のお手入れ 全てお任せ下さい!」でも良いし、 「植木・庭木のお手入れで、お困りではありませんか?」と 問いかけるのもアリです。 「どんな小さなことでもお申し付け下さい。」と書くと 尚良いです。 フォントを大きく、色もグリーンにすると 「木」がイメージできるので良いと思います。 ネット上の「植木のお手入れや、造園業」などの広告を参考にすると 良いのでは。 その他、嫌でなければ作業をする方の笑顔の写真を載せると、 安心感を与えますよ。