• 締切済み

コンクリート住宅を施工する場合の品質管理。

現場で生コンを使ったコンクリート住宅を施工する場合、品質管理がとても難しいと聞きました。 過去のアンサーにも、公共事業は役人が度々監視するなど品質は保てても、個人の住宅においてはそれがとても難しいそうです。 やはり個人住宅で直打のRC住宅は止めたほうが良いのでしょうか?

みんなの回答

回答No.7

>やはり個人住宅で直打のRC住宅は止めたほうが良いのでしょうか? はい、日本は豊富な森林資源に恵まれた国ですから、個人住宅は木造が良いと思います。 シリアやナイジェリアなど森林資源が無い国ではRCの個人住宅でも止む無しかと思います。 一つだけ例外がありまして、交通騒音、工場騒音などにさらされる立地に建築しなくてはならない場合だけ、現場打ちのRC住宅にして、遮音性を確保することがあります。

  • shorun
  • ベストアンサー率42% (133/310)
回答No.6

No3回答者です、他者の回答を読ませて頂いて、気づきました。 質問の主旨は、狭義の「コンクリートの品質管理」だと思っていました。 質問が、「RC造り住宅の施工管理」のことなら、No3回答は無視してください。 何事も「餅は餅屋」です。NO4,No5に賛成します。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.5

そうとはいえないのではと思います。まず信頼のおける施工会社に依頼されたらと思います。コンクリ-ト住宅 建築物は構造躯体・仕上げ関係・機械設備・電気設備等でなりたっていると思います。コンクリ-トと鉄筋 両方の品質管理が要求されます。また自重も重いので支える基礎 も杭地業 等でささえなければなりませ。いっぱいないようがあります。官庁検査 鉄筋コンクリ-ト とでも検索してみてください。やらなけばならない内容がある程度つかめると思います。鉄筋コンクリ-ト造りの場合は施工図というものをかきます。これをもとにして型枠加工・鉄筋加工をして工事します。また電気施工図・設備施工図もかきます。これらを図面化して工事を進めるわけです。木造りとはこの点が大きく違います。コンクリ-ト打前に配筋検査をおこなって、図面通りはいっているか確認してからコンクリ-トをうちます。叉仕上げ関連の施工図も作成して工事します。通常建設業者には木造りの建物をする業者と鉄筋コンクリ-ト・鉄骨を主体にする業者がいます。今回はビル物を扱う業者です。ビル物を扱う業者さんには、それをこなすことができる技術屋さんがいます。木造りの業者さんには、あまりいません。たぶん1級施工管理技師といわれる国家資格をもった人がいると思います。コンクリ-ト建物はこのような人が現場管理をしています。これらに問題が発生すると建物本体をこわさなければならなくなったりします。叉木造りと違い一般の方ではなにか正しいのか判断できないとます。おなじように建築やさんでもビル物をあつかったことがある人でなければ管理などできません。木造住宅と鉄筋コンクリ-ト住宅は別物とお考えになられた方がよろしいと思います。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.4

>やはり個人住宅で直打のRC住宅は止めたほうが良いのでしょうか? 問題ありません。但し、ちゃんと実績があり、しっかりとした人が工事管理を出来る会社に頼んでください。建築施工管理技士くらいは最低でも持っている人がいいですね。所詮無資格の人は何を信用すればいいかわからないですから。 更に工事監理を設計者に依頼してください。建物を作る会社とは別の会社の人間に頼むのが重要です。またコンクリート住宅の工事監理の経験が豊富な人がいいです。工事監理契約時にいつのタイミングで現場に出向いて何をチェックするかを出させて、必ずコンクリート打設に不安があるからしっかりと監理するように伝えてください。そして監理報告書を作成するように言えば完璧ですね。

  • shorun
  • ベストアンサー率42% (133/310)
回答No.3

「誰が(監理ではなく管理)管理すること」が前提での質問かわかりかねますが 個人の住宅程度のコンクリート品質管理は難しいものではありません。 余談ですが 1.管理を素人がすれば難しい以前の問題として、知識・技能が不足です。 2.建築施工管理技士なら、余程複雑な設計でない限り問題ありません。 3.無資格でも、実務経験豊富な方なら間違いないでしょう。  むしろ、有資格者よりも優れた技量の持ち主もいます。 4.もし素人の施主さんがするのであれば、知らないことは専門家に委託してください。 5.問題点は有資格者が完璧な管理をしていても、材料(生コン)が不良品の強度不足は打設後28日後(推定なら7日後)まで結論が出ませんから要注意です。 6.結論としては、信用のある業者と契約して、無理に値引きをしないことだと思います。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

RCの建築になれた設計者なら問題有りませんよ。 誰が難しいと言ったのでしょうか。 ネットには素人が専門家を気取った間違った情報があふれています。 或いはメーカーのステマもね。 ただ、設計者といっても素人に毛の生えたような恥ずかしい設計者もいます。 ウエブサイトで、作品を見て、実際にあって作品を見て、よく話せば設計者の人柄も見えて来るでしょう。 良い設計者に巡り会えればすばらしい住宅が出来るでしょう。 頑張ってください。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

そんなに難しいことを役人はやってませんけど・・・・・・・  材料検査ですね  配筋ですがミルシート(検査証明書)がロット毎に添付されていますから、それをコピーするだけです  納品されているもの太さなど検査します  コンクリート配合を事前に提出します。トンネルなどの大きな物は事前に試験練をして強度などを確認します。  ここはコンクリート配合を出してもらえば・・別に無しでも良いです  配筋検査です  正しく配筋が図面に合っているのか確認です。太さも確認します。  これは必須  コンクリートの打設です  出荷時間及び納品されているのが間違いないが伝票で確認します  納品時の検査  スランプ検査 塩分濃度の検査  強度試験サンプルの収集です    6本取ります    普通セメントであれば、養生標準 1週強度、4週目強度を測定して規程の強度があるのを確認します。  コンクリート打設 生コン工場30分以内に打設です   コンクリートがキチンとバイブレーションされて空気を抜いているのか確認します  コンクリーの温度管理(巨大になるほど難しい家ぐらいでは大したことは無い)   気温が0度以下になる時はランタンなどで温めます    30度以上に成らないように水を掛けて管理します      (∩´∀`)∩ワーイ   ダムなどでは、30年経ってもまだコンクリートから熱がでるからまだ管理やってるんですよ・・   30年たってもまだ完全に固まってなく化学反応まだやってます         個人的にやるのであれば・・自分の家ならば   必須箇所だけやりますよ   配筋検査 と コンクリートの打設の打設確認 &4週強度 & 春、秋で温度管理しない良い時期に実施ですね     管理者が手抜きしない人ならば良いのですがね・・・いかんせん隠蔽場所だから事前にやらないと・・・やばい箇所ですがね           

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