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公共工事の基礎工事(コンクリート品質管理)について
今回の物件は小さな木造の建物なんですが、公共工事です。 公共工事の基礎工事(コンクリート品質管理)についてなんですが、 土木の基準の場合、小規模工種で総使用量が50m3未満の場合は1工種 1回以上、またコンクリート工場の品質証明書等のみとするとなってるんですが、建築工事の場合はそのような緩和は無いのでしょうか? また無いとした場合、テストピースはそれぞれ何本必要なんでしょうか? 普通に考えると、1w 4w の現場水中養生、現場養生、 工場を含めるとその倍。となると、1工程で12本・・・。 下手すると、テストピースのコンクリート量も考えないと いけないぐらい小規模なんですが(汗 緩和があれば教えてください。 ネットで乗っているところが合ったらURLもお願いします。
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- river1
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回答No.1
建築と土木では、まったく考え方が違います。 混同しないように注意しましょう。 何処にお住まいですか? 県工事などの公共工事では、検査項目が県毎に決まっています。 最寄りの県庁のホームページの建築→営繕に行くと建築工事の監理項目を見つけられる筈です。 また建築工事標準仕様書の中に検査項目など詳しく記載されています。 普通は、一週、四週の破壊試験用最低12本のテストピースが必要ですが、現場によっては、標準養生の6本プラスされ18本必要となる場合もあります。 分からないなら、現場担当監理官に聞いて準備するようにしましょう。 ご参考まで
お礼
ご回答ありがとうございます。 県は静岡県です。 標準仕様書では、打ち込み毎に、かつ日にちごととなってます。 とんでもない本数になりそうです。