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外人から質問されたのですが…
っ これはどんな役割を果たしているのか? という質問でした。 平安時代から【っ】は使われていて、役割はよくわからないなぁー としか答えられませんでした 何か明確な答えはあるのでしょうか? よかったら回答お願いします
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- SPS700
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回答No.3
ローマ字なら、次の音、を表す役割だと思います。 例えば、 にっぽん(pon の前だから nippon)、勝った(ta の前だから katta)、真っ赤(ka の前だから makka)。 1。「つ」の音 平安時代に「つ」の仮名はありますが、多分 [tu] (トゥ)と発音されていたと思われます。これが [tsu](ツ)と今のように発音されるのは、その後です。 2。促音(つめる音)を表す「っ」の用法。 漢字音や音便で促音が生まれた平安時代ですが、当時は書かない(ゼロ表記)のが習慣で、規則的に書くようになったのは明治時代に入ってからだと思います。 3。 なぜ小さい「っ」が促音表記に使われるようになったかは、下記などをご覧ください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318060198
- utun01
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回答No.2
当方特に専門家でもなんでもありませんが一言。 単純に口語を文字化する都合上、語感的に妥当な文字を小さくして当てただけな気がしまね。 英語圏の方であれば、backとかcheckとかの「c」と同じじゃね?って言っておけばいい気がします。
- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
「あっち(指示代名詞)」「きっぷ(切符、名詞)」「カップ(外来語、名詞)」など、小さい「つ」を含む発音を「促音」と言います。 ご参考。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%83%E9%9F%B3