戦国時代の奉行(大名?)
歴史の本や歴史小説を読んでいると、徳川江戸幕府ができる前、波乱万丈の戦国時代の真っ只中でも、奉行(大名)が登場してきます。(城を持たない人)
彼らは自分のオヤカタ(信長、秀吉、家康など)に仕え、手柄をあげて土地を増やしてきました。
彼らはその与えられた土地、つまりそこにいる農民や収穫物など支配できる反面、土地を治めなければならないのですが、
(1)その支配下の土地で農民同士がいざござを起こした場合、農民は誰にどういう手順で訴えるのか?
(2)江戸時代とは違い、その中で、彼らは年貢を自由に決められたのか?
(3)戦国時代のまっただ中で一揆などのようなものはなかったのか? あったら誰が鎮圧していたのか。
を教えてください。
お礼
そういう流れの人たちも居るのですね。当時、戦国時代の土屋家は奉行所で武田家の残党を助けたと言う伝承もあります。