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デザイナーになるためのセンスと感性の磨き方
- デザイナーになるためには、センスと感性を磨く必要があります。
- 自己評価が低い場合でも、真剣にアピールすればデザイナーの仕事に就くことができます。
- デザインを好きになるためには、よい作品を見ることや他のデザイナーとの交流が大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
難しく考え過ぎって気がしますけど、最初から上手く作ろうと焦っていませんか? 学生であれば、クリエイターとして様々なものが足りていないのは当然ですが、それでも、クリエイターとして将来一本立ちするには、とにかく作らなければ先に進みません。 無理矢理にでも構わないから、手を動かし、作品を形にすることが先決です。 課題等で決まった作業をするだけははなく、自分が好きなものを作ってみてもいいんじゃないでしょうか。 ADC年鑑などを見て、自分がいいなと感じた作品を抜き出し、それを真似して何か作るとか。 そのような作業の繰り返しで、だんだん自分の世界が開けてくるのではないでしょうか。 クライアントとがどうといった就職してから先に必要になることは、今の段階では考える必要はありません。 採用側も、そこまでを学生に求めてはいません。
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- Nannette
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これまでのご回答はとても要点を突いた良いご回答だと思います。ただ、ひと言だけ書かせてください。 デザイン、それはセンスが勝負を分ける厳しい世界だ、だから、デザイナーを目指すなら、とにかくセンスを養わなくてはならない…、ことに学生さんたちからよく聞く言葉です。もちろん垢抜けたセンスというものは誰が見ても強く快い訴求力を生み出すものです。 では、デザインという仕事の上で、センスとはいったい何なのでしょう。垢抜けた表現、適切な表現、格好いい表現、ハッと目に止まるような作品、美しい作品エトセトラ、現実にわたしが部下のクリエイティヴたちに質問してみると、いろいろな答えが返ってきます。 ですが、デザインという言葉、これは、辞書を引いてみれば分かりますが、「設計」という言葉と同義語なのです。設計…、エンジニアが何か製品を設計するに際しては、まず、何が求められているのか…、その問いからスタートすることでしょう。そして、何をどう作れば求められるものになるのか…、それを考えるでしょう、その答えを出すには、さらに、欠くことのできない数多くの必須条件を洗い出すこともしなくてはなりません。 そんな風に突き詰めて総合的に考え抜いた、その結果が正しければ、答えとなる設計図はかならずすぐれた製品が出来上がることを保証してくれるはずです。そして、そんな設計図が描ける、それこそがセンスだとわたしは思うのです。 たとえばプロダクトデザインの世界でいえば、今日では、クルマのエンジンでさえデザイナーが手を入れています。ですが、かつてのフォルクスワーゲンのビートル、三菱製の零式戦闘機、シンガーミシン、あるいはホンダのスーパーカブ、こうした優れたスタイリングを持つ製品たち、みんなエンジニア自身が自らの手で生み出したものです。彼らが、必要条件を最大限にクリアーさせ、最善の機能を盛り込んだ、だからこれが最善の答えだ…と結論を出した、その結論が正しかったからこそ、これらの製品が巧まずしてグッドデザインとなったのだと思うのです。 何が必要なのか、必要でないものは何か、これを確実に考え出すこと、これがセンスの分かれ道だと思います。デザインスタジオで先輩を見習いながらウデを磨く、それは尊い努力だと思います。ですが、大切なことは、美しいものを生みだすのではなくて、正しいものが美しくなるのだ…ということ、これだけは忘れないでください。余談だけでごめんなさい。
- adgjmptwir
- ベストアンサー率25% (3/12)
デザイン系の学生さんですか? プロでもデザインをしている上で常にそういう事はあるかと思います。 就職する上で重要なのは、やはりやる気とセンスでしょう。私の会社は重要度:やる気>センスで採用しているようです。 センス重視の所もあるし。会社によって違うでしょう。 極端な話、センスが無くてもソフトを使える技術があればデザイナーになれる会社も多いです。ただその場合は決められた枠内に、決められた文字を配置、とかレイアウト中心の仕事だったり、オペレーターに近いデザイナーでしょう。 それでも学校とは比べ物にならない位勉強になるので、何年間か経験を積んで転職して理想にちかい仕事をする人も多いと思います。 感性の磨き方って一概にこれとは言えないでしょうが、まず良いものを見る事ではないでしょうか。 ためしに、JPDAなんかの年鑑を読み漁ってみるとか。 ちなみに私の場合は、学科内でですがそれなりに成績もよく、先生から「才能がある。」「とてもいいものを持っているので楽しみ。」「就活も心配ない。」等といわれておりましたが、就活では大苦戦し、20社以上落ちてます。 特にずば抜けて目立つ作品を作っていたわけではないけれど、最初に受けた所に受かった子もいます。 情熱とやる気を持って作品制作した事が作品から伝わってくる、と言われて、受けた中でも一番理想にちかい会社に採用されました。 就職がゴールではないですから、就活の為に作品制作をするよりも、一旦就活は置いておき一つの課題に真剣に取り組んだ方が結果として作品の出来はいいように感じます。 (私の就職のきっかけになった作品は、4ヶ月間寝る暇惜しんで考えて苦しんで、制作したものです。その頃は就活よりも、その作品を仕上げる事しか考えていませんでした)
お礼
センスは皆無なのでやる気ですか^^;センスがないと駄目なのかと 思いやる気もなくしていましたがそういう方もいるのだと分かり安心(?)しました。 何年か下積みをして理想のところに入るというのも検討してみます! 才能を持っていらした方なのですね。羨ましいです。 私は作品にどうも情熱が入っていない形だけあって中身が空っぽの 作品が多いようです。 作品を増やしたいのですが、周りが動いていることに焦りを感じます。 でも結局作品が駄目なら通らないのなら、作品を作ることに専念しようと思います。 ありがとうございました!
>※質問に関する回答以外は全てスルーさせていただきます。 こーいうの書くから、まともな回答もスルーされるんですよ(^_^; 真剣に話(回答)を求めていないな、自分の思う回答しか良い回答と思わない、などね。 無理よ、あなたには。
補足
そういう事をいったのではなく、こういった質問のときに 「自分で考えろ」とか「こんなところで質問しているじてんで~」 とかそういった書かなくても良いようなことを書かれるような方が いるので付け加えたのです。前の質問見ても分かるでしょう? 初めから分かってる答えをわざわざ打ち込む分けないじゃないですか。 最後の一文であなたのお人柄(笑)が見えますね。
お礼
>最初から上手く~ その通りだと思います。自分でややこしくしているところがあると思います。 >ADC年鑑などを見て~ そうですね、まずは好きなものを取り入れていくことからはじめようと思います! 無理やりに手を動かしても瞑想しているので、まずは自分の好きな 作品や傾向を見て模倣することからはじめてみます。 ありがとうございました!