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デザイナーは独立した方がいいのでしょうか?

主人のことなんですが、これまで雑誌編集(ライターも含めて)・表紙のデザインなどを会社勤めでやってきました。 今年39歳になりますが、今の会社でリストラを受けていて、会社を辞めて独立する、と言っています。 (独立志向は以前からありました。) そこでお聞きしたいのですが、主人はデザイナーとしてやっていきたいようなんですが、40代からのデザイナーというのは、仕事があるのでしょうか? 私の感覚では、フリーで自分の感性でデザイナーとしてやっていけるのは30代までで、40代からは仕事は減っていくように思うのですが、そんなことはないのでしょうか? 主人は、独立するなら今だ、と言い張ってますが、この先子供二人を養えるだけの稼ぎがあるのか不安です。 11月中には会社に辞める意向を伝える、と言っていて、私も焦っています。 私としてはどこか他の会社に転職したほうがこの先安心だと思っているのですが、どうなんでしょうか?

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  • luisolbit
  • ベストアンサー率26% (14/52)
回答No.4

30代の既婚の女性デザイナーです。今のところ、専門はWebだけど、その前は印刷物や雑誌編集もしていました。回答とコメントを全部拝見させていただきました。 自分も女性で結婚しているので、奥様の不安な気持ちはすごくわかります。 まず、デザイン関係の会社って、現役でデザインの仕事ができるのは20代くらいまでで、たいていの場合、30歳を過ぎたあたりから主任やマネージャーといった役職を勧められるんですね。まあ、今までの経験を活かして今度は後輩デザイナーに、仕事の指示をだしたりまとめ役になってくれ、というわけです。なので、それはちょっとイヤだ、ずっと現役デザイナーでいたい、というなら会社を辞めるしかないんですよね。会社としても、年配の社員が若手社員と同じ仕事をされても、若手社員が気を遣ってしまって、迷惑なんです。その辺は、同業者としてちょっと同情できます。 ただ、失礼ながら、気になるのはご主人の人間性や金銭感覚です。 すでに営業活動も、少しされているようですが、商談成立前の相手とお酒を飲んでるんですか? 私も、新規営業をたまにしますが、売り込みを掛ける相手にメールor電話で連絡して、過去の作ったWebサイト・広告を見せて、相手が気に入ってくれたなら、仕事がもらえるという流れなので、商談成立前の相手と飲みに行ったことはありません。そのたびに家のお金から数万円もっていかれるのは、たまらないですよね。ある程度親しくなった人との食事やお酒はありますがね。 それから「入金が遅れているから、こずかいの前借りを…」っていうのも、気になります。私なら、そんな入金にルーズな会社とは、長く付き合いません。「入金」は奥様には関係ないんだから、入金されるまで、前借りしないで我慢してほしいです。 まず、どうしてもご主人が独立するなら「月●万円までのお金は渡せるけど、それ以上は渡せないから、その範囲でうまくやってちょうだい」と、渡せるお金の上限額を約束させましょう。それができないなら、どこかの会社に就職してもらいましょう。

osaru_kun
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 女性からの目線でのご意見、とても参考になりました。 会社に長くいると、管理職を任されるようになる、というのは、私もシステム開発で仕事をしているのでよく分かります。 主人はそれが嫌だということもよく分かっています。 ですが、私が独立に賛成できない理由は、luisolbitさんがおっしゃるように、その金銭感覚と仕事の進め方なのです。 >渡せるお金の上限額を約束 約束は簡単にしておいて、後でいかにも最もらしい理由で反故にするひとなので、就職してほしいんですよね・・・。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • hiro-xxc
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.3

独立志向のある39歳ならもう人に使われるのは嫌でしょうね。 ご主人の夢を叶える独立なら良いですが、居場所が無くなった為の独立 では意味が全く違います。後者なら直ぐ失敗します。 仕事が増えるか減るかは二の次です。 ご主人が独立理念(志し)をすらすらと紙に書けるなら大丈夫でしょう。 それと・・ ご主人の力は? 会社が危ないならともかく、実力があればリストラにならないのでは。 セールス力は? 仕事を取る為に飲みに行くようなパワープレーは、 いつまでも続きませんし、続けるべきではありません。 人脈は? 横のつながりを大切にしていますか。 仕事上の相談に乗ってくれる人いますか。 私は三年前に法人を設立し、僅かですが法人税も払っています。 奥様が焦ったり不安になると、本人は輪を掛けて不安になります。 ご主人がそうと決めたら、笑顔で応援しましょうね。 (私は、嫁さんの笑顔に何度も助けられました) 物凄い不景気の足音が聞こえてきましたが、がんばって下さい。

osaru_kun
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 主人はもともと独立志向ですが、具体性に欠ける部分が私からは感じます。 なので、独立に反対しているのです。 リストラについては、会社が危ないこともあるし、経営方針やあり方について主人ははっきり意見する人なので、煙たがられてしまったようです。 いずれにせよ、独立を素直に応援できない私自身・夫婦間の問題ですよね・・・。 ありがとうございました。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.2

会社から独立した場合、本来のデザインの仕事以外に、主として営業(仕事の依頼を探す作業)の仕事もこなしていかなくてはなりません。  ※独立した場合、仕事を軌道に乗せるまで(固定客、クライアントがつくまで)は、本来のスキル(デザイン)よりも、営業の手腕によるところが大きいです。  このあたりの営業ノウハウしだいではないでしょうか?・・・

osaru_kun
質問者

お礼

レスありがとうございます。 営業の手腕、ということですが、主人はよく、「仕事をもらえるかもしれない相手と会うから」という理由で、家計から数万を持っていくことがありますが、この業界は、仕事を取るために飲みに行くのが当たり前なんでしょうか? また、すでに何件かアルバイトでデザインの仕事をやっているようですが、「取引先からの入金が遅れているから来月のお小遣いを前借したい」ということも言ってきます。 支払われるはずのお金が、予定通りに入ってこないことも、この業界ではよくあることですか? 質問ばかりになってしまって申しわけありません・・・。

noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、デザイナーは独立した方がいいのでしょうか? A、Yes! 「フリーでは喰ってはいけない」を実感・体感することも必要。 「あの時、思い切ってフリーになっていれば」と後悔されるのが一番悪いでしょう。 独立は、ご主人の「死中求勝」の選択なんだと思いますよ。 「そんなのあんたに出来る訳はないでしょう。歳を考えてごらんなさいよ!」は確かに一理。 だが、だが・・・。 「いいわよー!思い切ってやんなさいよ!」 「その代わり、私も働くよ!」 「で、やるだけやってダメだったら、その時はその時だよねー!」 私は、これも一つの賢い対応だと思いますよ。

osaru_kun
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 主人とはお金がらみで今までいろいろとあったので(主人の借金返済のために私が転職したり・・・)、「ダメだったらその時はその時」という考えは、もう私にはないのです。 >「あの時、思い切ってフリーになっていれば」と後悔されるのが一番悪いでしょう。 主人個人の生き方としてはそれが正しいと思います。 その生き方を応援するかしないかは、夫婦の問題になるので、この場では触れられないですね。 ありがとうございました。

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