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あの世がある事が確定したら??

 仮にですけど  あの世(天国・極楽)がある事が確実であるという事が判明したとします。  この場合、まったく宗教を信仰していない人はどういう扱いになりますか?  一応、宗教の基盤としては信じている人のみ行ける事になってますよね?    もし、死ねば全員行ける。という事になったら  信仰している人はどう反応するのでしょうか?     また、信じている人限定となれば  信仰してない人はどこに行くのでしょうか?  

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  • ベストアンサー
  • mmky
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回答No.7

あの世(天国・極楽)がある事が確実であるという事が判明したとします。 この場合、まったく宗教を信仰していない人はどういう扱いになりますか? ○天国・地獄があることが確実となれば、まあ物理のように証明されれば、宗教は必要ないのですね。 宗教は、物理的に証明できないから、信じるという方法で忘れないように注意している存在ですからね。 天国行きの条件、地獄行きの条件がわかれば、生き方が変わるだけですね。 まあ、そう言う意味でない場合は、宗教を信仰していない人の扱いですが、現状のことですね。 あの世を信じない人のほとんどは、天国など帰れようがないですから、ほとんど自宅やお墓が住まいですね。 おじいちゃんやおばあちゃんはみんな仏壇を家だと思って暮らしていますね。こういう人、いや霊ですけど総称して地縛霊といいますね。 ○宗教は信じたからといって天国に帰れるわけではありません。宗教にも天国の天使が運営する天国おかえり宗教と地獄の悪魔が運営する地獄おかえり宗教があるのですね。現状の宗教のほとんどが悪魔が運営する地獄おかえり宗教ですので、そこの信者はめでたく地獄で暮らしています。 まっとうな天国宗教の人たちはめでたく天国に帰っていますね。例え、一時的に地獄に落ちたとしても天使の導きで本来の明るい世界に帰れるようになっているのですね。 ということで、わからないということは地縛霊か天国か地獄を分けるのですね。だから天国地獄がはっきり誰にでもわかれば、このようなことはなくなりますし、宗教も必要なくなりますね。 遠い昔は、人間ももっと霊的能力に優れていたので、誰しもあの世が見えたので宗教など必要なかったのですね。ある時期から霊的能力が衰えてきて、それゆえ宗教が必要になったのですね。でもそれが混乱を生むことになったことも事実ですね。

その他の回答 (11)

回答No.12

 一応、宗教の基盤としては信じている人のみ行ける事になってますよね?    宗教を信じている人はもちろん、天国や地獄という意味を知っていること自体宗教から影響を受けているわけで、悪い行いの人は地獄・良い行いの人は極楽に行くと思います。  魂は残るのですから、お墓参りが盛んに行われたり、宗教の教義を学んだりすることは増えると思います。死への恐怖が減っただけで、老いや病気の苦しみなどは残りますし信仰の対象に証拠がもたらされたことで信仰している人は益々信仰心が増すかもしれません。また、天国・地獄が科学として解明され、宗教が衰えても、キリストや仏陀が2000年もの間人々に影響を与え続けているように、偉人として名を残し、その教義もまた滅びることはないでしょう。  あの世が宗教の戒めからきているだけの言葉で魂が残らなくても、死んでもその人の魂が残っていいるかのように家族や友人・知人に記憶として残り、多かれ少なかれ現在に影響を与えているのです。 

noname#155457
noname#155457
回答No.11

あの世はあります。また、天国も地獄もあります。 しかし、信仰したものが天国に行けるわけではありません。 ************************************** 『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』 (新約聖書) ************************************** このイエスキリストのいう神の戒めを守った者が天国に行けるのです。 仏教では「十不善業」を守った者が天国へ行けるのです。 ********************************************** ■十不善業 1.殺生=昆虫から人に至るまで、殺さないこと。 2.盗偸=盗まないこと。人から与えられないものを取らないこと(不与取) 3.邪淫=女を犯さないこと。不倫をしないこと。 4.妄語=嘘を言わないこと。 5.両舌=相対する人によって違うことを言わないこと。 6.悪口=人の悪口を言わないこと。汚い言葉を使わないこと。 7.綺語=意味のない言葉やふさわしくない言葉を言わないこと。 8.貪欲=情欲・物欲・金銭欲などの欲望を持たないこと。 9.瞋恚=怒り・恨み・憎しみ・嫉妬などを起こさないこと。 10.邪見=この世を実在と見る一般的なものの見方。この世を幻と観る者の見方を正見という。 (阿含経より)   **********************************************

回答No.10

死ねば全員行ける。という事になったら、信仰している人は、信仰していない人のことをただ「無知な人だ。」と思うでしょう。 信じている人限定となれば、信仰してない人が行くのは「あの世」以外であることだけが確定します。

回答No.9

やあ、 宗教やってて天国に興味を持つのは今すぐ死にたい人だけだよ。 生きているのが苦しいんだろうよ。

  • hisya
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回答No.8

>宗教の基盤としては信じている人のみ行ける事になってますよね 宗教という概念語は明治時代に作られており 現代の日本人にとって無意識のうちに 宗教=創唱宗教みたいになっているから 宗教の基盤として信じている人のみ行ける事になると考えるのです 民間信仰=自然宗教の人は(無宗教であの世の存在を信じてる人) 特定の宗教を信じなくても人は死んだらあの世に行くと考えています PS=宗教には自然宗教と創唱宗教の二つがあります 自然宗教→民間の習俗的意識から、自然発生的に生まれた宗教      日本の神道や世界各地の土俗の信仰→現代のスピリチュアル      こういうのを宗教と見なさない人が現在では多いです(無宗教)      この場合は信じる信じないに関係なくあの世に行けます=霊魂の不滅                            創唱宗教→特定の教祖が提唱して、意識的に信仰してる宗教      キリスト教や仏教がこれにあたります→現代の新興宗教      教祖と聖典と教義(体系)があり組織への所属がある(入信あり)      この場合は信じる人のみ行けるという教義もあります=死後の裁き PS=臨死体験と死後の世界 臨死体験により死後の世界をかいまみた報告がたくさん出ています 死後の世界かどうかは疑問がありますが死に一番近づいた体験とは言えそうです これによると特定の宗教=創唱宗教の何を信じるかに関係なく似たような体験をしてます スピリチュアルの関係者はこれであの世の存在の傍証が出てきたと歓迎してます キリスト教関係者は天国のような体験がほとんどで地獄の体験が少ないのに疑問を呈してます なお、地獄の体験が少ないことへの理由付けは双方からなされています     

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

1,信じている人のみがあの世に行ける場合。      ↑  信じていない人はどうなるのか。  あの世以外の処に行くか、無になるか  生き返るか、他のモノになる、  ということになるでしょう。 2,全員あの世に行ける場合。      ↑  信者が大幅に減ると思われます。  巨大宗教団体は、存在しなくなるかも  しれません。  お布施を返せ、この嘘つき、と民主党  みたいになるでしょう。

回答No.5

>一応、宗教の基盤としては信じている人のみ行ける事になってます  全員いけるので、間違いだったことが分かります。  また、天国や地獄もなかったことが分かります。臨死体験も違うんだ、になります。 >もし、死ねば全員行ける。という事になったら信仰している人はどう反応するのでしょうか?  やっぱりあの世はあった、と思うでしょう。  しかし、宗教は関係なかったと分かっても、損した、とは思わないでしょう。 >信じている人限定となれば信仰してない人はどこに行くのでしょうか?  信じている人限定ではないので、答えようがありませんが、幽霊?となって中間にとどまる?

回答No.4

ん?なんか確かに矛盾してるが 私なりの解釈でいきます 本当に信仰心のある人達はかわらないでしょう 確定前から信じてるのだから『でしょ』となるだけ いい人も悪い人も天国に行けることになったからといって 揺らぐ程の信仰心なら始めから偽物なのです だって生きてく為の教えでもあるのですから、その延長線上に死に対する捉え方がある 死に方ありきの生き方でなく 生き方ありきの死後です それを己の目で確かめるまで、信仰心を全うするのが本望でしょう。 信仰心のない人は無にいくのでしょう。

回答No.3

貴方の御質問を整理致しました (1)あの世がある (2)宗教を信じている場合のみあの世へ行ける (3)宗教を信じて居ない者はどうなるのか(あの世へいけるのかどうかと言う意味) (4)全員あの世へいけると成ると信仰のある者は如何反応するのか (5)あの世へ行くのに信仰のあるなしは関係するのか 以上ですが この設問自体に矛盾がありますので この点は以下の様になります 回答 (1)と(5)が判断可能な前提ならば 貴方は設問中に既に矛盾がある事に気づくべきです あの世がある事が事実となれば 宗教の信仰に関係なく誰でも行けます この世の次に来る世界があの世だからです 生まれた以上誰でも間違いなく死にます 死んだら行く世界があの世ですから  自動的に生まれた様に死んであの世には行きます 従いまして(2)と(3)と(4)と言う設問には意味自体がありません あの世があるのに行けない理由を設定しなければなりませんが貴方はしていません 行けない理由が判断不可能です だから全員あの世へは行きます 事実その存在が肯定されているものの中から 行く者行かない者を選択するには 条件の設定が必須となります 貴方は事実あの世があるのに  宗教と言う 信じるか信じないかと言う 無意味な前提条件を持ち込み論争を定義しようとしています 信じれば行ける 信じなければ行けない では事実あの世があるのに何故行けないのか の問いが意味を成さない事に触れてはいません 之は子供の遊びの設問ですから 貴方は哲学を先ず以ってい理解してはいませんね 宗教を行うと言う事実と あの世に行くと言う事実は 根本的に全く無関係です 勘違いがあります カテゴリー違いでカテゴリーを変更して下さい

  • p-tenshi
  • ベストアンサー率21% (339/1551)
回答No.2

仮に存在するとしたら、行き先は天国か地獄でしょうか。これは宗教を信じようが信じまいがどちらかに行けるのでしょう。俗世界では天国は楽しい所で、地獄は怖い閻魔様がいるところと言われていますが、実際には死んだら何もありません。無です。 残された人たちが天国か地獄を決めているので死んだ人には何にもありません。 全ては生きている人達の心の中にあるのだと私は思っています。

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