パストゥールの実験
ビュッツフォンの有機物の腐敗による微生物の出現を証明するために「肉汁を密閉して過熱」する実験をニーダムとスパランツァーニが行ったようです。それを実験した際に「肉汁を過熱するのが不十分だったから微生物が発生した」という意見と「肉汁を過熱しすぎて空気を変化させ有機物の生命力を破壊して微生物が発生しなかった」という意見があったようですが、加熱にはどのような意味があったのでしょうか?加熱を不十分にして肉汁を腐らせるということなのでしょうか?それならばこの実験はすでに結果が出てると思うのですが、後にこの証明を明らかにするためにパストゥールが鶴フラスコの実験を行ってますよね?二人の実験では何がいけなかったのか、またパストゥールの実験では何が良かったのか教えてください。長々となってすいません。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。