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最近のビル建築現場(鉄骨組み立て)が静かなのは何故
戸塚駅西口再開発で大きなビルを建築中です。 昔は鉄骨を組み立てる時にボルトを使用し、工具で締め付けるのにガガガガとけたたましい音を発散させていたが、現地はとても静かです。 鉄骨の組み立て現場は大変うるさい場所だと記憶しているが、静かに組み立てが進んでおります。 昔はボルトも神業で、真っ赤に焼いたものをやっとこのお化けみたいなもので掴んで放り投げ、相方が空き缶で受け取って、それを締め付けていた。 今はどういう組み立て方をしているのでしょうか。大変に興味があります。
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質問者が選んだベストアンサー
恐らくトルシア型高力ボルトを使っているのではないかと思われます。 通常の高力ボルトは、締め付けトルク管理を行うため所定のトルクに達するとガガガガと締め付け機が騒音を発しておりましたが、 トルシア型高力ボルトと呼ばれる高力ボルトは、締め付けトルクに達しても騒音が発生しないように改善されています。
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noname#155097
回答No.2
>昔は鉄骨を組み立てる時にボルトを使用し、工具で締め付けるのにガガガガとけたたましい音を発散させていたが 今も事情は同じです。 ただ、時間帯を配慮したり、音や物が拡散、飛散しないように 外壁養生にずいぶんと神経を払うようになっているから じゃないでしょうか。
質問者
お礼
有難う御座いました。 参考になりました。
- tai-yu
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回答No.1
>昔はボルトも神業で、真っ赤に焼いたものをやっとこのお化けみたいなもので掴んで放り投げ、相方が空き缶で受け取って、それを締め付けていた。 それはボルトではなく、リベットです。 今は高力ボルトと呼ばれる特殊なボルトを工具で「ガガガッ」と締め付けていますよ。
質問者
お礼
有難う御座いました。 参考になりました。
お礼
有難う御座いました。 大変参考になりました。