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鉄骨のビル

鉄骨のビルは何年くらいもちますか?対応年数は別として実際はどれくらいでしょうか?

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  • sirousagi1
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回答No.1

現在の新耐震基準で施工されていない鉄骨造が建材です。 例えば、昭和40年築ですが、接合部や溶接も雑で、"こういう組み方もありなんだ"という構造方法であり、耐震診断も精密法じゃないと判断できないような建物でも健在です。この例だと47~8年はもっています。 重量鉄骨なら肉厚があるので簡単に朽ちるものでもありません。接合部次第でしょう。 但し、天変地異などの影響は別です。昨年3月の震度5弱でもだいじょうぶだったけどね。

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回答No.2

鉄骨造といっても、いろいろありますから一概に言えません。 鉄骨が剥き出しになっている建物は、錆が発生しやすく寿命が短くなると思いますし、 耐火被覆などを施してあれば錆の発生を遅らせることができます。 また、立地条件でも海に近ければ錆が発生する時期が早くなります。 錆のことだけで寿命が決まるわけではないですが、 寿命として鉄骨造の建物を解体する要因のひとつとして 大きなウェイトを占めていることは間違えないでしょう。 鉄骨造の代表建物として、新宿副都心の高層ビルのほとんどが鉄骨造だったと思いますが、 既に建設から30年が経過しています。

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