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エンパシー(共感力)を乱発する人
エンパシーとは、本で読むと霊的に相手を読むことだと読みました。実際、言語でしゃべっていないのに、霊的?に周囲に伝わるということがあると思います。エンパシーはそもそも奉仕の精神で相手を共感することが基本姿勢だと思いますが、必要以上に相手の考えを探ったりするマナーのない人もいます。そういう人への対応をどうすればいいですか。そういう人って圧力的な霊?を感じます。 私は唯物論的なので、霊的とか視野に入ってませんでした。センスがないのでしょうね。私は自分の考えがすべて周囲に伝わってしまいます。 霊的に伝わるの補足 群集などで同じ何かの幻想が共有化されて、どこかへ流れていく様子。
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まさに宗教の世界だと思います、必要以上に相手の考えを探るといっても単に人の詮索したがる人のことです、当然自分の価値観の範囲での憶測に過ぎませんが、たまたまそれが当たってしまうと「霊的に読まれている」と思い込んでしまいます。 霊的な圧力を感じるのはあなたに自信が不足しているからではないかと思います、特別な霊的能力など持たなくても一般人でさえある程度の経験を積めば相手の人となりや思考を正確に読める人が少なからずおりますが、自分に自信があればなにも臆することはありません、補足を読むとグループ内のレベルに合わせられないと不安になり、それを指摘されると従わざるを得ないがそれが容易でない苦痛に悩むあなたの姿が思い浮かんでしまいます、他人の価値観に合わせて共に流されて行く必要などないのですよ。
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- vzb04330
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臨床心理士です。 エンパシー(empathy)は、どの学問分野でこの言葉を用いるかによって、多少ニュアンスが異なります。 心理学の立場で言えば、エンパシーは、「感情移入」とか、「共感」を意味します。 それはそれとして、質問者様の文章中、専門的な立場からしますと、若干気になる記述がありましたので、敢えて回答させていただきました。 それは、次の2点です: >必要以上に相手の考えを探ったりするマナーのない人もいます。そういう人への対応をどうすればいいですか。そういう人って圧力的な霊?を感じます。 >私は自分の考えがすべて周囲に伝わってしまいます。 もしこういうことがいつもあるようでしたら、それは、精神疾患の症状ときわめて類似しているように思えます。 この文章だけからは、直ちに精神疾患であるとはいえませんし、そう申し上げるつもりもありません。 この点は、誤解をされないようお願いしたいところですが、上に書きましたように、ご自分のお考えがすべて周囲に伝わるような感覚がいつもあるとか、そういうことの他に、ご自分自身に違和感がある、周囲の人たちとうまくやれない、他の人に操られているような気がするというようなこともあるようでしたら、一度専門家(精神科医なり、心理士なり)にご相談になることをお勧めしたいと思います。 余計なお世話で恐縮に存じます。
- TANUHACHI
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近年はやりのオーラなどという言葉のことでしょうね。「いるだけで存在感のある人物」が本来の意味ですが、日本では何かとち狂って霊的能力などの根拠のない非科学的なものの存在を認める傾向が一部にあります。 僕は合理主義者ですのでそうした人間との付き合いなど持ちたくありませんし、求めようとも考えません。でも貴方自身が既に矛盾していますね?。唯物論的なのでと言いながら、自分の考えが全て周囲に伝わってしまうと自ら規定したカテゴリーに自らが分類されていることに気付きませんか?。 言葉でしゃべらずとも相手に意思が伝わることを「以心伝心」「目は口ほどにものを言う」「察する」などと申します。このレベルには問題はありません。相手が細やかな気配りのできる人物だというだけのことです。
お礼
確かに流れていく必要はありません。 自信の欠如、確かにそうです。 ご回答ありがとうございました。