営業という仕事とは？

質問

転職してある会社に入りました・・・。営業職として…。
営業というのは抽象的であり広い意味で解釈することがあるのであれなんですが、今の会社は営業というより業務活動、御用聞きみたいな仕事であり何の仕事してるのか分かりません？？？
得意先があるのですがこちらから売り込んだり、情報聞き出したりというよりは向こうからこれとれない？こういうの制作できない？印刷できない？見積もりして、今月の実績つくってよ。。。などなど売り込みというよりは客から指示を受けて行動しているほぼ完全受身的な仕事です。もちろん、これをきちんと励行したからといって売り上げが比例するとは限りません。
こういう仕事って営業なんでしょうかね？上記についてお客に提案という形で回答をし尚且つ対外的相手をしているわけだから営業？なんでしょうかね。

回答No.3

simanagasi · ベストアンサー

一番イメージしやすいのは飛び込み営業ですか。
シロアリ駆除・床暖房販売・住宅販売等ノルマに追われる人からすれば羨ましいと思うでしょうね。
顧客廻り→見積書作成・提出→社内でVE案作成→最終見積書提出→受注→設計部門・工事部門へ引継ぎ→定期的に現場訪問→原価増減表管理→最終積算書提出→ネゴ交渉→引渡しが私の知っている建設業界の営業業務です。
顧客管理だと思って割り切るしかないのかな。
20年前のバブルの時期は座っていれば、捌ききれない注文がきたという話しを聞きます。
でも新規顧客開拓をしなくてもいい会社なんですね（^ω^；)
会社としてどうなのかなこのスタンスは？

回答No.4

ka28mi

４０過ぎの会社員です。

No.１の方のご意見に賛成です。
我社でも、事務機器とかの営業にいらっしゃる方は、たいてい挨拶メインの受け身です。
時々、新しい商品とかの紹介を置いていかれますが、十中八九どころか、１００のうち、９９か９８くらいは黙殺となります。
それでも、営業の方の雰囲気や誠実さ加減は、こちらは見ていますよ。

あと、転職されたばかりなら、質問者さまの会社の方が、とりあえず固定客のところへ行かせて質問者さまの状況を見ているということや、まだ不慣れだろうから飛び込み営業のノルマが課されていないということは、ありませんか？

回答No.2

doolittle5656

いろんな形の営業があります。もちろん質問者様のような受け身の営業があってもおかしくありません。

「外部との取引の窓口になること」「お客様とのやり取りを通じて自分の会社の信頼感を高めること」「受注した仕事をきっちり納品し、代金を回収すること」。といったことが、会社によって詳細は違えど営業の本質ではないかと思いますよ。

回答No.1

guess_manager

固定客から定期的にきちんと受注できるというのは今の時代、大変に重要なことです。そうした基盤があって初めてさらなる開拓営業もできると考えれば、大事なお仕事だと思います。

情報を聞き出したりすることがない、とおっしゃいますが、日々の訪問で顧客の不満や要望をすくい上げて現場に反映させる役割もあります。漫然と営業をしていたらある日突然、もう来なくていいよ、別のところに頼むからと言われることもあるわけですし、その時になって「今まで何やってたんだ！」という事態を招かないようにがんばってください。