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「仕事」における営業の重要性について

企業として何か仕事をする場合、営業の重要性についてどのようにお考えでしょうか? もちろん、営業が仕事を取ってくるから客から金が貰える事は分かっています。 ですが、仕事を取ってきても実務をこなさないと金が貰えないのも事実です。 実は今日、営業の人間に「金を稼いでいるのは営業で、実務は金を稼いでおらず、実務は営業の補佐をしているだけ」と言われてしまいました。 私は実務をやっている人間で、それなりの金額の仕事をやっているつもりでいました。 なので、酷くショックを受けてしまいました。 彼曰く、「営業7割実務3割」とのことなのですが、皆さんの会社ではどうなのでしょうか? 営業をやっている方、実務をやっている方、色々な方の意見を伺いたいです。 よろしくお願いします。 (本来、「アンケート」にすべきなのでしょうが、やり方がわからなかった為、通常の質問にさせて頂きました。)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.3

こんにちは、  「金を稼いでいるのは実務で、営業は金を稼いでおらず、営業は金の運搬元を探しているだけ」  と反論したいですが、もしそんなことを実際に言ったら、職場の雰囲気は最悪となり、組織崩壊ですね。  小生は技術屋ですが、いいモノをいくら作っても、営業さんが居なければ売れないし、営業さんも売るモノが無ければ売りようがないのは互いに十分理解してます。「その相互認識でなんとかなっている」という状況です。  とは言うものの、どこの世界にも、「自分を中心に金が動く」と思っている自己中人間はいます。でも、そんな人間であっても、「そうですね、せめて、営業のみなさんが気持ちよく働ける様、努力したいと思います」くらい、(嫌でしょうが)言ってあげるのも必要です。  組織を円満にするために、このような「心にも無いセリフ」を言うことも、仕事の一部、給料の一部だと割り切ってみてはいかがでしょうか?  ご参考まで、早くショックから立ち直ってね。  

sekidoutyokka
質問者

お礼

有難うございます。 ショックからは立ち直りました。「どういわれようと会社の売上があがれば、それでいいか」と踏ん切りつけました。 私も元技術屋(システム系)です。 その頃の営業が、客側にも実務側にも調子のいい事ばかり言っていたので、少なからず営業側に不信感を持っています。 >「心にも無いセリフ」を言うことも、仕事の一部、給料の一部 その通りですね。そういった事で円滑に進むのならば、安いものです。 私の仕事における座右の銘(?)は「お礼を言うのも謝るのも無料(タダ)」です。(悪い意味に取られがちですけどね…。) 営業側にも気を使ってあげる事にします。 有難うございました。

その他の回答 (5)

noname#71163
noname#71163
回答No.6

営業は、会社にお金を払ってくれるお客様と接する一番重要なポストであり「会社の顔」だと思っています。 ただ、営業が仕事を取ってきた後に、その業務の全てを最後まで見ることができればいいですが、 それはどうしても無理があるし、実際に営業の一環であっても、実務的な業務がたくさんついてくるのも事実です。 ですので、どちらが●割、というものではなく、どちらも大切であり、関係はあっても全く別なポジションのものだと思っています。 用は、チームワークですね。ただ実務は営業のように表だっていないので、なかなか評価されにくかったり、 やりがいを見いだすのもとっても小さなことからになってしまうこともあると思いますが、それぞれの役割、と思って誇りを持つべきだと思います。 逆に言えば、営業は形として何も残らないですからね。 ただ単に、その営業の人が質問者さんにそういったのも本人の「おごり」だと思います。 もっと、お互いがお互いに感謝をしていければいいですよね。

sekidoutyokka
質問者

お礼

>もっと、お互いがお互いに感謝をしていければいいですよね。 そうですね、お互いが認め合って「こいつらが仕事をこなしてくれるから、仕事を取ってこれる」「こいつらが仕事を取ってくるから仕事ができる」と思えるのが理想ですね。 本当に歯車の様なものだと思います。 片方がなかったらダメですからね。 人の評価は気になるところですが、評価ばかり気にせず自分の仕事をすることにします。 ありがとうございました。 ------------------------------------------------- この書き込みを持ちまして、回答を締め切らせていただきます。 ご意見有難うございました。

  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.5

もともと技術者なので実務側の人間なのですが、独立してからは自分で営業もやっています。 そこで思うのは、表現の仕方の是非はともかく、営業7割実務3割というのは、そのとおりかと思います。 結局、実務側で同じ仕事をしても、それがいくらになるかは営業次第なのです。受注単価は技術力にも関係しますが、それ以上に営業力に左右される要素が大きいと思います。それに、実務の部分は(業種にもよりますが)ある程度外部に委託することも可能です。 とはいうものの、技術者の私としては実務をやりたいから今の仕事をやっているわけで、その重要性は十分認識しています。単に目先のお金のことだけを考えると、やはり営業の方が重要ですね。

sekidoutyokka
質問者

お礼

「営業7割実務3割」というものには賛否両論あるとおもいます。 私の会社の場合、実は「営業」と「実務」がそれ程明確に分かれている訳ではなく、「実務もやれば、営業もやる」という感じなのです。 少し前まで別の部署にいた私は今の部署になるなり、彼の取ってきた仕事をこなさねばなりませんでした。 その時の私の実感としては「やたらめったら仕事を取ってきた彼の尻拭い」と思ってはいましたが、こなしさえすれば金になるので、ひたすらに仕事をこなしていました。 (※「やたらめったら」というのは、彼が自分の取ってきた仕事をこなせていないので、そう表現しました。) そんな経緯もありましたが、自分としては足並み揃えて皆でやっていたつもりでした。 なので、ショックを受けました。 しかし、今はもう「会社の売上げがあがればそれでいいや」と思えるようになりました。 ただ、私が思ったのは「実務は営業の補佐ではない」という事と「輪を乱す様なことは軽はずみにいうべきではない」という事です。 >それがいくらになるかは営業次第なのです 参考になりました。 有難うございました。

noname#251407
noname#251407
回答No.4

「営業」を長年やり卒業した者です。 結論から云うと「営業」と「実務」は車の両輪だと思います。  どちらも「仕事」を行う上では重要で、どちらが上でどちらが下とは云えません。 しかし、「営業」が軽視(低く見られる)された時代があります。 「営業」は形が無く「実務」形があり、「営業」の実態が見えません。   その反動で「営業が無ければ仕事は成立しない」と考える人も多々いました。 経営者(管理者)は景気が悪くなれば「営業」を重視し、景気が良くなれば「実務」を重視する傾向にあります。 仕事は「営業」から始まり、「営業」が無ければ仕事は無い のも事実です。  

sekidoutyokka
質問者

補足

有難うございます。 >経営者(管理者)は景気が悪くなれば「営業」を重視し、景気が良くなれば「実務」を重視する傾向にあります。 私は景気がいい時代は話でしか知りません。 昔を知っている方にとっては、「今は景気が悪い」と感じるでしょうが、私にとって「今が普通」だったもので。 なので、そういった事はあまり考えませんでした。目から鱗です。 有難うとございました。

noname#13712
noname#13712
回答No.2

>>営業の人間に「金を稼いでいるのは営業で、実務は金を稼いでおらず、実務は営業の補佐をしているだけ」と ひどいことを言われましたね 気持ちはわかります どちらも欠けると会社として存続しませんよね。もしかしてセールスなしではほとんど売り上げがない商品をあつかってませんか?そうなら営業の鼻息も荒いのかなあ。まあしかし実際は実務のほうで常時すぐれた営業戦略をたてるのであれば営業マンはその指示通りに動くだけなので、まあ素人営業マンでも充分ってとこはありますが。

sekidoutyokka
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 私の会社は「サービスの提供」といった無形なものを扱っております。 提供するサービスは多種にわたり、セールスなしでは売上がないものや、そうでないものもあります。(もちろん、全く営業しないという訳ではありません。営業周りが必要ないというだけです) 現状では、営業なしで売上がある仕事が減ってきています。 なので、彼はあういう事を言ったのかもしれませんね。 参考になります。有難うございます。

  • nekosuke
  • ベストアンサー率42% (339/795)
回答No.1

実務の方に属します。 営業7割実務3割と言うのならその彼にとってはそうなのでしょう。 確かに営業さんは朝は早くて夜も遅いし、その後に接待とか別労働もあって忙しそうです。門前払いにされることもあるし、気苦労が絶えず精神的にも辛い仕事でもあります。で、そうしてとってきてもらった仕事をしているわけです。 でもだからなんなんですか? 例えその苦労が報われて営業7:3実務だとしてもその3割がなければ7の意味は無いのです。また、3の効果があるからこそ7の仕事が取れるということもあります。 つまり無くてはどちらも無くてはならないもの。 悪いけれど部割で決める事ほど私には意味が無いものと感じました。 ってか確かに営業は色々気苦労が多い分稼いでるかもしれないけれど、だからといって実務が金を稼いで無いとは絶対にありえない。 そもそも営業の補佐で入ったわけではありません。 それを必要とする人の為にそれを作りたかったからです。 だから全く違います。 その人が業種でちょっと差別的な見解をする方なのかと。。。そんな人の意見別に意味無い。

sekidoutyokka
質問者

お礼

心強いご意見有難うございます。 おっしゃる通り、私も「営業無くして、実務も無く、実務無くして、営業もなし」と考えております。 営業開始から実務完了、お金の振込み、アフターサービスまでをもって「仕事」と考えております。 この「仕事」をする事で金を稼げると考えているので、「営業」や「実務」などはそれぞれの分野が違うだけと考えております。 「実務」の方の貴重な意見を頂きました。 有難うございます。

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