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近日点と遠日点における放射強度

気象学に関する質問です。 近日点と遠日点において、地球の軌道上における放射強度がどれくらい(%)変わるのかを見積もりたいのですが、どのような式を立てて計算すれば良いのでしょうか? 太陽から地球の距離は、 近日点で(1.47×10^8)km 遠日点で(1.52×10^8)km とします。 放射強度が距離の二乗に逆比例して距離とともに減少するというのは分かったのですが、どう式に表せばよいのか分かりません・・・。 どなたか知ってる方がいらっしゃいましたら教えてください、お願いします。

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  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

そんなに難しいことではありません。 近日点:遠日点=1/1.47^2:1/1.52≒1.07:1 だいたい7%くらいの違いです。 ただ、地球のような真円に近い軌道ではあまりこれらの差を議論することはないでしょう。 ところで、放射強度とは何の放射強度でしょうか? 赤外線、可視光線、紫外線、X線などでは多少の影響はあるかと思いますが、 太陽風などの電子線では他の要因の方が大きく、議論することは無意味だと思います。

duwf33
質問者

お礼

お早い回答ありがとうございます! なるほど…難しく考えすぎていたみたいですね;; それに本当に少しの違いなんですね・・・(o|o)驚きました。 ありがとうございました!助かりました!

duwf33
質問者

補足

ここでの放射強度は、ある平面の単位面積に単位時間当たり太陽から入射する放射エネルギー量のこととしています。

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