非現実性を自分につけたい

質問

自分を節制して、合理的に急進的に努力する。こういう姿勢でやってきました。今まで自己否定感があったので急いで努力したり世界をせまいコンプレックスを克服するためいろんな知識を吸収しました。
その結果知識や仕事に対する考え方いろんな意味で向上したと思います。でも最近人間として、現実的合理的だけでなく、少し幻想的というかそういう要素も必要で、たとえば私は独身なのでデートは少しメルヘン？というムードを作れるとか、恋をすると気持ちがよいムードになるとか、そういう人間として成長したいと思います。なにかアドバイスください。

回答No.2

shuichikato

多くの人が逆の方向転換は目指しているなか、貴重な願望のように感じます。

「実力主義、功利主義」から逃れることをお望みになのだと思います。

私は良い回答はできません。実利、功利ばかりを考える傾向があるからです。(逆に言えば、実利、功利に対する関心が希薄であるがゆえ、意識して現実的功利主義を目指しているのかも知れないです。)

あなた様は本当は、実利主義者なのか、非現実的夢想者なのかは、したがって判断しかねます。

私は、あまり極端に走らない限り多少の揺れ幅は許されると思います。

親戚の子がかわいいあまり、かなり相場以上のお年玉をあげたり。五円やすい豆腐を買うために２０分遠くまで歩いたりとか、他人から見たらよく分からない行動を取るのが人間なのかなと思います。

どういう局面で「現実的になりすぎるのか」を並べていただければ、私も何か、意見を申し上げることが可能かと考えます。

ちなみに私は「大阪」の現実はほとんど知らないくせに、「太陽もいつか燃え尽きるし、その時は人類はどうやってその氷河期を乗り越えるのか」という問題は、大変現実的課題として考えています。

いろいろな考えな人が存在するのだし、それゆえに自分が損をしても仕方ない、というのが私の意見です。いかがお考えですか？

加藤周一

☆

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

私は変っていて、人より現実主義者だからゆえ、幻想的なのにあこがれます。

質問したい角度が変わったので、再度新たな質問させていただきます。

回答No.1

takohage

他人や本、テレビなんかでやっているのを見て
『ばかばかしいけど、すごい』
と思うことをやってみては？
まずは、今までと違う経験をしてみるのが一番かと。

お礼

ばかばかしいこと。
役に立つで行動の判断しないということですね。
ご回答ありがとうございます。