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「1、2日」「2、3日」「3、4日」の読み方
期間を尋ねた際に 1日か2日の場合の言い方は「いちにちか(もしくは)、ふつか」で正しいでしょうか(ついたち、ふつかではなく)。 「2、3日」は「に、さんにち」でしょうか。 「3、4日」は「さん、よっか」でしょうか(みっか、よっかではなく)。 もし上記が正しければ、読み方に整合性がなく、不思議です。 どなたか正確な情報をご存じのかたがいらしたら、ご教授ください。
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- 返信は補足が多め(@happine)
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1、2日 ついたち、ふつか 2、3日 に、さんにち 3、4日 さん、よっか です。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
この辺り(すなわち、1とか2とか数が少なく、「日」を「カ」と読む大和言葉と、「ニチ」と読む漢語、あるいは「人」を「リ」と読む大和言葉と「ニン」と読む漢語が交錯している場合)見かけは複雑ですが、ちゃんと筋が通っています。 漢語 1、2日 いちににち(一両日「いちりょうじつ]と言い替える時が多い) 2、3日 にさんにち 3、4日 さんよんにち 大和言葉 1、2日 いちふつか 2、3日 ふつかみっか 3、4日 さんよっか 僕は、いちりょうじつ、にさんにち、さんよっか、などと飛び回るのが好きです。漢語で×さんしにち、と言わないのは「死日」に通じるからで、4人を「しにん」と言わないのと同じでしょう。 「死」「質」「苦」に通じるところから忌避された数もあるので、4、7、9の漢語が大和言葉に転移するのは、忌み言葉で(下記)江戸時代からと言われています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%8C%E3%81%BF%E8%A8%80%E8%91%89 質屋へ行って来た=「ちょっとイチロク(1+6=7)銀行まで」もそう言ったことを避ける手段だったのでしょう。 纏めますと、漢語対大和言葉、忌み言葉、時の長さ(線)と時刻(点)、などが交錯しているため一見、整合性が無いように見えたのでしょう。
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ありがとうございました。
1.いちににち 2.にさんにち 3.さんよんにち 読み方は一定です、数字の読み+数字の読み+日です。 いちにちか、とは読まないです。 いちにちふつか、とも読まないです。 3,4日はさんよっか、と読む場合もあります。 いずれも読みやすいように自由に変えています
お礼
ありがとうございました。
- soixante
- ベストアンサー率32% (401/1245)
いちにちふつか (実際の発音時は いちんちふつか) にさんにち (実際の発音時は にさんち) さんよっか って感じで読んで(言って)ます。 整合性については、「ついたち」というのは初めの日を指す言葉であって、「1,2日」の場合は、時間の長さとしての「1日」=24時間 ですから、「ついたち」というのは変だと思います。
お礼
ありがとうございました。
- yuko1984
- ベストアンサー率35% (34/95)
私は いちにちふつか にさんにち みっかよっか と読んでいました
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。