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再就職後の再離職に迷い
- 再就職後の再離職に迷っています。入社前のイメージと実像にギャップがあり、引っかかりもあります。
- ギャップとは、業務において個人プレーが多いことや年齢層の偏り、コミュニケーションの問題などです。
- 引っかかりとは、補欠での内定を受けたことや、入社後のギャップによるストレスなどのことです。退職を考える中で悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
同じような年齢で転職経験があるものです。 私はまだ間に合うのならば退職は辞めるべきという意見です。 会社と言うものは、実際に入ってみてはじめてわかることが多いのです。 特に企業文化とか慣習は会社案内を見ても絶対に判りません。 転職はそういうリスクは覚悟でするものです。 今回なぜ退職を勧めないかというと、このようなリスクが全くない条件での再就職ができる保証はないからです。 運よく再就職先があったとして、同じようなことが起こらないでしょうか。 最悪はまた同じ目にあうことです。 10日ほど出社でそれを即断するのは大変危険です。 また、今回の就職がどの程度の期間をかけてしたものかわかりませんが、辞めたとしても同じような条件で採用されることはかなり困難でしょう。 下手すれば家族を抱えて無職です。これは最悪ですね。 私はいろいろと問題点を感じるのならば、それがわかるのが転職者の強みだと思って、今後業務回善に努力すると言う考え方も可能と思います。それは内部の人にはない観点です。うまくやれば経営者もなるほどと思ってくれるでしょう。 私の転職のときは、ある程度歴史のある大手から設立10年弱の小企業へ移りました。その当時余りに何も制度ができていないので驚きの連続でした。 でもそれを知っているのが私の経験と思っていろいろな制度の整備に取り組みました。 たとえば社内伝票の摂家などもしました。 それをしていると古い社員もなるほどそういうやり方をするものかと言ってくれることも多かったですね。その業務の改善作業は私の働き甲斐でもありました。 ものは考えようです。事態をなんでも悪く見るか、良くないから変える余地が多いと見るかです。 私はまだ結論を出すのは早すぎると思います。 もう少し様子を見ながら変えられることは少し筒か得られないかと言う目でがんばったほうがよいと思います。
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- sunsowl
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何度も質問を読んだのですが、退職を決意するほどの問題点が理解出来ませんでした。 スタッフに50~60代が多いことの、何が問題なのでしょう。はなはだ疑問です。 お客様を「お客」と呼ぶのも、お客様に対してではなく、内々でそう言っているだけでしょう。であれば当社もそうですが… 朝礼の有無も、転職しなければならないほどの大問題なのですか。 他についても、質問者様が「補欠入社」で傷つくほどプライドが高ければ、当然お仕事への誇りも高い方と思われるので、ご自身が仕組みづくりを買って出て、仕事をいい方向に導くことができてもいいのではないかと思います。 おそらく、簡単に転職出来たものだから、次も何とかなると思っておられるのでしょう。 しかし、ご質問にかかれた内容を「退職理由」として共感してくれた上、このような、入社した会社がマイルール通りでないから辞めました、などという人材を、是非受け入れたいと考える企業が、果たして存在するのかどうか。 私には分かりません。 一般的に37歳ともなれば、自分で仕組みづくりが出来る人が求められるでしょう。 マニュアル通りにやればいいなら、37歳のキャリアなど不要で、もっと若い人材で充分ではないでしょうか。 まあ、退職すると伝えてしまった以上は、このままどうぞご退職くださいとしか言いようがないですけど。
- arufax
- ベストアンサー率40% (22/55)
最初にお詫びします。 背中を押してほしいような質問内容ですが、必ずしもそういう回答はできていませんので、その点ご容赦ください。 家族を持つ身でリスクを背負えないのは理解します。 続けられないという判断も年齢からの再転職やその辺を考えての結果でしょう。 もう決まっていることのようですので、今さらかき乱されたくなければ以下は読まないでください。 補欠といっても採用されたのですから、自信は持つべきです。 採用に値しなかったなら転職組なんて補欠としても採用なんてしませんよ。 新卒と違い大きな伸び幅の期待ができませんから、選考時にダメと思ったら候補にあがることはあり得ません。 だから採用された点については、もっと自信を持たれればいいと思います。 実は私も今年で36歳になりますがこの4月から転職という…お気持ちはとてもわかります。 私の場合は前回の採用試験で面接までいき補欠リストに入り辞退者が出ず落ち、諦められず今回も受けて採用を勝ち取りました。 前回の採用者は1名で2年目社員が指導役ですから、必然的に私より好成績だったとわかっている人で…かなりコンプレックスはあります。 しかしそれはあくまで試験の話です。 実務で挽回すればいいんです!(まだ全く挽回できていませんが…) 私は年齢的にこれが最後と決め、何があってもここでやりきるつもりです。 採用されて即やめるということは人事担当と総務部長の顔を完全に潰したということです。 彼らの上役からの評価も確実に下がるはずですし、望んで志願した先に速攻でダメ出しをしてるんですから失礼甚だしい…恨まれるのは覚悟してください。 そうするのが会社にも良いというのは、あなたの自分に対する言い訳ですよ。 本当に会社のためなら採用を承諾したのですから、まずは一生懸命会社のために頑張り悪い部分は改革の努力をすべきです。 それでもダメならば退職という選択はそれから考えるべきことです。 非常に厳しい言い方ですが会社にとって良かったとしたら、自身が組織を変えるという意思のない用意された環境でしか仕事できない人を早くからふるいにかけて除外できたという点だけで、他に良かったことなどなにもありません。 当然新しい組織で期待と違う事があればがっかりもしますが、なぜあなたが組織を変えていこうという意思につながらないのか本当に残念です。 組織は波風をたてられるのを嫌いますが、実際は変革してくれる人を求めています。 ですからあなたがその組織に入ってダメだと思った事を、自身の力を認めさせ先輩社員の意識を変えさせてより良く導くという選択肢が本当は一番だったんじゃないかと思います。 特に中堅の年齢の人間を採用する場合は即戦力+組織を新しい力で引っ張り変革していく事を期待されているはずですし、おそらくそういう期待をされて37歳というあなたを採用されたのでしょう。 しかし当然ながら組織を変えるのはとても難しいことですし、成功することの方が稀です。 そして年齢的な面や家族を持つ身でのリスクを背負えないのも理解できます。 かといってそのままでは同じ事を繰り返すという心配その通りだと思いますし、実際に他の仕事が決まっても高確率で同じ思いをするでしょう。 ですから次こそはしっかり吟味をし、そして自身が組織を引っ張る覚悟で仕事を選ばれる事を期待します。