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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:借家(賃貸)の修繕について)
借家の修繕費用は誰が負担するのか?
このQ&Aのポイント
- 借家の修繕費用についての質問です。強風によりアンテナが倒れ、修繕費用がかかると言われました。
- 現在住んでいる借家は築47年で不動産会社が管理しています。大家さんとは一度も話したことがありません。
- 地デジ対応の際にアンテナの受信工事をするように言われましたが、受信工事費用を考えて行っていません。修繕費は誰が負担するのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
不動産賃貸業を営んでおります。 現在の日本の住宅で、電気は来ていません、水道はありません、テレビは見れません、というのは常識的にあり得ません。 いわゆるスケルトン状態で賃貸し始めたり、特に「ないよ」という断りがない場合には、「テレビは見れます」で貸したことになっていますので、「天災」でテレビ関係の設備が壊れた場合、修理は大家がすべきものです。 ただ、前からアンテナの状態がおかしかったことに気がついていて、それを大家(管理会社)に知らせなかったというような事情が有る場合は、善良なる管理者の注意義務の観点から、修理費を負担させられることがあるかもしれませんが。 ちなみに、国策変更で地デジしか見られなくなるのは天災みたいなものですので、大家が損をかぶるべきです。 地デジを見られるようにする工事は大家が行うべきものですので、質問者さんがイヤイヤなさる必要はありませんね。 ご自分ではテレビを見ないなら、なおさらです。
お礼
ご回答ありがとうございました。とても分かり易いご回答でした。 今日、不動産会社(管理会社)に再度連絡をしました。 担当者が休みで、物件によっては対応が違うのでとお答えができないのどうのこうのと言われ、 fujicさんのおっしゃったことを言いました。 「テレビを観ることのできない物件とは聞いていない。そんな物件ならば契約する訳がないだろう!」と。 管理会社は責任を認め、業者さんを手配し、今日、地デジ切替以来テレビをまともに観ることができました。 今後、また不備等がでてきたら連絡を下さいと管理会社は言いました。大家にも協力してもらうよう伝えますと。 fjicさん、本当にありがとうございました。 関係ないことですが、休み中の当物件担当者が菓子折りを持って謝罪に来ました。受取は拒否しました。