興味があるフリをするお客の心理

質問

飛び込み営業をしているのですが、たまに「これ前から欲しかった」と言う客がいます。
名刺やパンフレットを渡すのですが、その後電話がかかってきたことは一度もありません。

よく似た客に「検討しておく」と言うのがいますが、こういうのは逃れる為に適当なこと言ってるのがバレバレなので、興味ないんだなと分かります。

いらないのに欲しいフリをするのがよく分かりません。「いらない」とキッパリ断るか、適当な返答で断るかすれば良いだけなのではないかと

単に良い人ぶりたいだけなんでしょうか？

回答No.5

one4all · ベストアンサー

有る意味日本人はかなりの割合で優柔不断で責任転化が日常茶飯事。「殆どない」とか、「頑張ります」、「頑張ろうと思います」等、どこかに逃げを作っておいて断言を嫌う国民性です。これでバランスが取れていた。少なくともついこの前までは。それがギシギシと詰まって来ているので、皆、イライラも募っているのです。灰色ゾーンが好きなのに、白黒ハッキリが時代の流れのために。

それと同様の思考で断れないのが多数と推測します。いきなり断ったら悪いとか、変に恨まれても、なんて被害妄想的な考えに及ぶ方もいらっしゃるでしょう。

しかし、そういう方の中には断り切れなくて買ってしまった、という方だって出て来る訳で、セールスとは結局「狐と狸の化かし合い」の延長上にある物と考えます。それで結局成り立っているのですから、そういうあやふやなお客と対面し、学習し、その上を行く技術を磨くのも一考かと。

お礼

なるほど 勉強になります

回答No.7

mac1963

適当にあしらっているだけ
飛び込み営業という物が全然わかってないですね
成績最下位クラスでしょぉ

補足

そんなことは分かってるんすよ
質問の主旨が理解出来てないようで

回答No.6

tattaro

そんなこたあ余裕で察するのが営業パーソンの能力だ。
むしろ俺なら曖昧に言われたらチャンスに感じるが。
てか、要らないを要るに変えるのが営業だろが。
新人か？
もっと勉強しろ

補足

何で偉そうなの？

回答No.4

yosifuji20

私はそのフリをするほうの消費者かもしれません。

でも「お話を聞いてくれるだけでも」といって来る人に話だけを聞いて何が悪いのかなと思います。
こちらも何も予定がなくて暇なときに珍しい話を聞くのは面白いですよ。
でもセールスのほうは他人の自由時間に侵入してくるのですよ。
それならばこちらも暇つぶしと思って、新商品を面白そうに触らせてもらうのも勝手です。
全員に話を断られてもあなたは困りますよね。

日本人にはあまりはっきりものを言うのは失礼と言うところもあります。
買う気がなくても関心があるように見せるのはそのためです。
プロのセールスならば、本当に買う気があるかを見抜くのも商売のうちだと思うのですが。

補足

まあ、その気あるかどうかは初見で大体分かります
営業やり始めの頃は浮かれたりしてましたが

回答No.3

chie65536（@chie65535）

説明する前から、話を聞きもしないで「要らない」って言われたら、人間の心理として「良さを判って欲しい」「試しに使ってみて欲しい」と思って、嫌がる相手に勧めようとしてしまいます。

なので「これ欲しかったんだ。あとで電話しますね」って言って、体よく追い返すのです。そう言われたら、それ以上はしつこく勧める事が出来なくなってしまいますから。

貴方だって、開口一番「いらない」って言われて、すぐに引き下がりますか？「いえいえ、そう言わずに、話だけでも聞いて下さいよ」って言っちゃうでしょう？

なので、しつこい勧誘を断る際、下手に「いらない」などとは言わない方が良いのです。跳ねつければ食い下がってきますから。

補足

こっちが皆まで話す前にいらないって言う客は相手にしませんね僕は。時間の無駄なので

逆に気のあるフリなんかして電話番号聞かれたり、再訪される方が面倒じゃないですか？

回答No.2

sazae-san

早く帰ってほしいから、じゃないですか？

回答No.1

noname#228382

日本人の国民性がでてますね
検討するとの答えがきたら電話はありません。
ＮＯとはなかなかいえない国民性だからです。

お礼

やっぱり国民性ですかねぇ