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物理学者の道を進みたいと思います

自分でも調べて分かったことは 就職先があまりなく年収も低い 就職できても転勤などが多い ということが分かりました、一部の頭のキレる人は別として自分みたいな凡人にはきついですか? 大学だけではなく大学院もいかなければなりませんし、他にも兄弟がいるので大学院をでても就職先がなかったり給料が安かったら困るのですが、こういう面では物理学者は凡人にはむりですか?

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  • ベストアンサー
  • mazeran
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回答No.2

>就職先があまりなく年収も低い >就職できても転勤などが多い ・・・こう言う理由で「物理学者」ですかァ・・・。 ナメンナよ!! と言いたいところですが、実際いるからしかたない。 「職業」は選べる権利はあっても、大成するかしないか、又は、大成までは行かなくとも、そこそこ生活に困らない程度に定年まで落ち着けると言う保証はない。 その職でそこそこ実績を残すためには、「センス」が最も大切な要因になると私は思います。 いくら賢くても、その道にどっぷり漬かる生活が苦になるようであれば、活かされません。 特に「学者」ともなれば、大成する学者は「どっぷり」のレベルが違います。 どんな壁があろうと、どんな困難や問題があろうと強い意志が必要。 年収が低いだとか、転勤がいやだとか、そんな我侭を言っていたら、たちまち座を奪われますよ。 そんなことより「とにかく物理が好きだ」と言う強い意志がないと、中途半端で終わってしまう。 「学者」って、利益追求のサラリーマンより大変だと私は感じています。 私も学位を取り、企業で研究・開発関連の内容で働いていますがそんなもんです。 まあ、主観に過ぎませんが、「隣の芝生は青い」と言われるように、自分を基準に考えると周りの物が良く見えるものです。 その道にはその道なりの問題や不満などは、必ず付き纏うものです。 何を基準にその問題や不満などを我慢の限界内に抑えているかと言うと、「仕事に対しての情熱」ですよ。 年収が低かろうが転勤があろうが関係ないことです。 まっ、こんな理想論を書いても何にもならないので、上述のような学者は少なくなりました。(あくまで私の周りを基準に見てです) 「才能」や「センス」があり、「チャンス」にも恵まれるのであれば、「凡人」などと言う区別はないです。 でも「学者職」と言うのは、凡人の数倍の情熱がなければ大成しない確率は高いです。 それこそ「年収の低い凡学者」で終わります。 年収や転勤と言うのも選択肢になりますが、それよりも、どんな職業であろうと残された人生のエネルギーの何パーセント、その職に注げるかだと思うけどなァ。 年収なんてのは後から付いて来るものだから、その前に中身の濃い実績を多く残せば自然と増えてきますよ。

その他の回答 (1)

  • poomen
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回答No.1

 何よりもあなたに才能がなければ物理の道で生きてゆくのは無理です。高校生かな・・だったらもうその片鱗がでる頃ですけどね。  千葉大は高校二年生を大学に入学させる飛び級制度を持っています。 http://www.cfs.chiba-u.ac.jp/  そこの物理コースの試験問題です。解いてみて下さい。チンプンカンプンならその才能はないということです。 http://www.cfs.chiba-u.ac.jp/event/120112/2012/2012_math.pdf http://www.cfs.chiba-u.ac.jp/event/120112/2012/2012_2abc.pdf

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