- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クロス表、χ二乗検定の入力する数値の桁数について。)
クロス表、χ二乗検定の入力する数値の桁数について
このQ&Aのポイント
- クロス表、χ二乗検定における数値の桁数について疑問があります。
- 菌の殺菌剤の効果の違いを調べるために、クロス表、χ二乗検定を使用しています。
- 細菌数の桁数を変換して検定を行うことで、有効な結果が得られる場合があるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
スケールを変えると全然別の計算をやっていることになってしまうからだめ。サンプル数が多いと「効果は小さいが、有意差はある」という現象を検出できるようになります。例えば乳癌は左側の方が右に比べ0.0X%ほど多い。ほんのわずかの違いではあるが、確かに違いがある、という例です。 ただし、実験のやり方が適切ではなくて他の要因の影響を受けている、というおそれもあることは注意すべき。どんな原因によるかに関係なく、ともかく「結果にわずかながら有意な違いがある」ということがこの検定で検出されるからです。
補足
良く考えましたら、オッズ比で計算すると良い事に気が付きました。スケールを返る事無く、また信頼区間も分かるので、おおよその見当がつくと思いました。一方、薬の評価では、カイ二乗検定で出している方が多いのですが、こういうサンプル数が多い場合はどうしているのでしょうか?参考意見を聞いてみたいです。どのような工夫をしているか?