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ダイエットって一生続けるもの?
「ダイエットは一生続けるもの」という発言を目にして「?」と感じたため質問です。 やっぱそうですか? 私は単に食習慣の問題だと思ってるんですが。 習慣を変えればダイエットなんて一生考える必要ないと思います。 老化に伴う基礎代謝の低下、筋力低下による体型変化はありますから 適度な筋トレ、運動も必須だと思いますがいずれにせよ、それもダイエットというよりは 単に習慣化させるだけの問題かと。 なんだかダイエットって一生続けるもの、となるととてつもなく大変なイメージがあります。 いかがでしょうか?
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僕はダイエットで重要なのは 「痩せていく過程の中で これまでの異常な食生活に気づくこと」 だと心の底から思いました。 今、BMI25の人はBMI25になるような食事をしていて 今、BMI30の人はBMI30になるような食事をしてます。 病気とかストレスとか家庭環境を言い訳にする人が多いけど 十中八九、絶対間違いなく、食ってるんです。 だけど「自分はそんなに太るほど食べてない」って 本気で思っている。「今ので"普通の量"」だって。 ダイエットをただの一時期の食事制限にしたら 例え一瞬だけBMI22以下に落とせたとしても、 その"普通の量"に戻ったら絶対リバウンドします。 だって"普通の量"がBMI25で維持する量なら 遅かれ早かれBMI25までリバウンドしますよ。 BMI18以下になる量を一生続けるのはこれまた異常ですが BMI22で維持する生活は一生維持しないといけません。 たまに暴飲暴食する日があってもいいけど 他でバランスをとらなくてはいけない。 これを一生できるような栄養の知識が身につけば 「真の成功」が手に入るのでしょう。 一生ダイエットって、こういう意味じゃないですか?
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私の周りにいる英語/日本語が得意な多くの米国人・英国人は、「diet」と「ダイエット」の違いを良く知っています。日本語の「ダイエット」は外来語であり、「減量、痩身」の意であることは今や一般常識です。 文章の命は言葉の定義です。そして、各人が定義を多様に使い分けて文章を作成することに、敢えて異議を唱えませんが、そのような個人の定義は他人に押し付けるものではありません。 因みに、ここでは私はダイエットとは単に「減量・痩身」の意で使います。 栄養学とは、食事や食品の栄養素が、どのように生物の中で利用され、かつ影響しているかを研究する学問です。従来は、栄養士や管理栄養士による、カロリー計算を重視する栄養学が中心的でしたが、現在は、科学的エビデンスに基づいた生化学・運動生理学などを加味した新しい栄養学に変貌しています。従来の考え方は、食事制限だけによる体重志向につながり、その結果として摂食障害・生理不順・鬱などを引き起こしてきた一面もあることは事実です。このカテは、依然として古色蒼然とした回答が多くを占めているのが現状です。そして、あなたの「食習慣」依存の考え方も旧態依然とした類いから脱皮しておらず、「食習慣+運動習慣」と考えるべきでしょう。 ダイエット(減量)は一生続けるものではありません。 人間の体は、「ホメオスタシス」、「免疫系」、「自然治癒力」という生体システムによって、健康が維持されるようになっています。しかし、長期に亘るダイエットは、逆に内臓、筋肉、骨などに悪影響を及ぼします。 ダイエットは短兵急でも長期でも問題があり、一般的には正しいダイエット法で1~2年かけて減量し、その後は維持管理とするのが理想的ではないかと思っています。 しかし、リバウンドを考慮しない短期間での大幅ダイエットも、目的によってはあり得るべしと考えています。その目的とは、コンテスト前のビルダー、体重制限競技試合、モデル撮影、映画ロケ、特別イベント参加、ブライダルといったケースです。但し、あの芸能人やモデルのように痩せたいとか、成長期にある未成年者のケースでは断固として反対です。
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ありがとうございました
- mookloveggg999
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さすがに一生は無理ですよね。 いつか体型を気にならなくなるときがくると思いますし(泣) それよりも質問者の方がおっしゃっているのが正しいと思います。 習慣って大事ですよね。
お礼
ありがとうございました
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答(4)の追記ですが、英語を知らない日本人は(あのNHKでも大手新聞でさえも)ダイエットを痩せるとかそのための運動という、間違った意味で使っているのをよく見かけます。正しい意味でのダイエットは日常の食べ物や食事を指しているんです(私はそういう本来の意味でのダイエットとしか捉えていません)。ダイエットには「習慣的なもの」というニュアンスがあり、「いつもの~」とか「お決まりの~」というときにもdietという言葉が使われるほどです(たとえばTVを観ていて「あ、いつもの時代劇が始まった」というときにです)。 太った人が減量のために食生活を見直し、それによって徐々に痩せて行って最終的に体重が目標としているところに自然と落ち着く(それ以上、体重が上がりも下がりもしない)のが、もっとも適切で相応しいダイエットです。このときのダイエットが改善された食習慣なんです。ですから体重を元に戻したくなければ、そのようなダイエット(食習慣)はずっと(一生)続けなければなりません。 ダイエットは一時的に頑張って過激なことをやるものじゃぁないんです。そんなことをしても身につきません。
お礼
ありがとうございました
- oakbow4490
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発言は短期集中型の過激ダイエットに対する反語ではないでしょうか? 3か月で○Kg減量のようなものは、かならず挫折します。 維持の方が難しい。 長い目で見て無理なく長期間続けなさい! 途中で道を外れないよう意識し続けなさい ということでは?
お礼
ありがとうございました
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
ダイエット(diet)とは英和辞書を引いても分かるように、日々の食べ物や食事を指します(ダイエットに痩せるとか運動すると言う意味はありません)。つまりダイエットはあなたが言うように食習慣そのものなんです。ですから適切なダイエットは一生続けないといけません。
お礼
ありがとうございました
- Mio9000
- ベストアンサー率27% (193/710)
一生続けるものではないです。 というより一生続けることはできません。 なぜなら生きているうちには社会的立場がどんどん変わっていきますし、体力や健康状況も変わっていくからです。もちろん年齢的に代謝が下がっていくということもあるかと。 ただ長い期間をかけるとか、目標体重に到達してもやめずに済むメニューに取り組む、ということで「一生続ける」という表現を使っているだけではないでしょうかね。
お礼
そのようですね。 一生ダイエット。 一生カロリーコントロールという意味ではその通りなのかもしれません。 どうもここで見かけるダイエットというのは極端すぎるカロリー制限だったりするので 「一生は無理だろ!」と思うわけです(^^;
- ゆのじ(@u-jk49)
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仰るとおり、ダイエットを目的とするのではなく、食欲(暴飲暴食)抑制、筋トレ、有酸素性運動が習慣化され、結果的にダイエットになっていれば良いですね。筋骨量と心肺機能の重要性は遅くても50歳近くになってから誰しも気が付きますが、若い頃から準備があった人と無かった人では、その後が大きく違ってきます。老人クラブなどの各種スポーツ・サークルを見ても、肥満の方は殆ど見かけません。細身で動ける体型の方々が圧倒的に多いように思います。
お礼
適度な食事制限(=身長に見合った適切なカロリーコントロール)、筋力維持、有酸素運動は まさに健康の為に必要なことなんだと思います。だから、それらをダイエットと差すのであれば一生ダイエットかもしれませんね。 >筋骨量と心肺機能の重要性は遅くても50歳近くになってから誰しも気が付きますが、若い頃から準備があった人と無かった人では、その後が大きく違ってきます。 私は30代半ばで気がつきました(^^; 目標は70歳ぐらいまでバリバリ働ける、バリバリ動ける健康的な体作りです。
- Crims0nKing
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ダイエットを「減量」と同意で使うなら、別に目標体重やサイズまで落ちれば後は維持でいいんで一生やり続ける必要はどこにもないですね。 ちょっと増えたらまた「ダイエット」すればいいわけですし。 バランスの良い食事を心がけることをダイエットと言うなら、一生続けた方がいいでしょう。
お礼
どうやら言葉の解釈次第なようですね。 私はダイエット=減量という意味で考えてます。 ダイエットは食事制限が必須ですが、そもそもそのおかしな食習慣が太ったのを招いた訳ですから 習慣さえ替えればもはやそれは「食事制限」とは思いません。 でも人によっては今まで2000Kcal摂ってたのを、体重維持のために一生1800Kcalにしなければならないのは、一生ダイエットとも言えるのかもしれませんね。 >バランスの良い食事を心がけることをダイエットと言うなら、一生続けた方がいいでしょう。 そういう風にも言えますね。
お礼
ありがとうございました