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年金不支給で知人が困っています。何か方法はあるの?
- 知人は厚生年金を支払っていたが、闘病生活中に数ヶ月未納があり、支給がされないと言われました。
- 年金を貰うための手続きをしたが、支払い期間が足りないため支給されないと判断されました。
- 知人が困っているが、年金不支給の対応方法について相談しています。
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社会保険事務所(今はありません)とか,話が古かったり,合点がいかない部分がありますが,一応書いておきます。 1.過去10年以内の未納なら,追納することができます。それで事が足りるなら,追納すべきです。 2.基礎年金番号が複数ないか確認してください。最初の就職先,夫の扶養家族,社会復帰後の番号が同じ番号でない,年金手帳が複数あるという人は特に要注意です。その場合は,1つにまとめる手続をすれば良いことです。 3.年金を納めている期間をチェックしてください。年金機構が間違っていることもありますし,勤務先が年金を納めていなかったということもあります。 4.60歳を過ぎても年金を納める期間を延長して納付することができる場合があります。条件があるので,年金機構に訊いてください。 基本的に年金機構の連中は,公務員で安泰を約束されたはずなのに,民間人に転落させられたので,大半はやる気がありません。職員の言うことが間違っていることがあります。 ちなみに,私の叔母が年金をもらうとき,予定金額を計算してもらったら,年額70万(これは厚生年金ではなく,国民年金だな),105万,120万と3人に訊いて,3人とも違う答えでした。実際は160万円だったと,すごく怒っていました。 年金のことは弁護士も疎い人が多いので,社労士が確実です。これからのことを考えれば,一時の相談料は安いはずです。 裏技として,生活保護のケースワーカーに年金が出ないとごねて生活保護申請すると,彼らは生活保護を認めたくないので,色々教えてくれることもありますが,保証はできません。。
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- 1964orihime
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年金は、国民年金・厚生年金とカラ期間の3つを合わせて25年(300ヶ月)ないと支給対象にはなりません。 知人の方の年齢により、「カラ期間」があるかもしれません。 http://allabout.co.jp/gm/gc/13522/ 専業主婦で扶養になっていた期間がもしかしたら、カラ期間になるかもしれません。 ただ、通常年金申請に行ったときには、カラ期間を説明されないことがあるのです。 通常は、専業主婦の方はご主人が他界されたときに、遺族年金の申請をされていると思うのですが、ご主人は国民年金だったのでしょうか? 十数ヶ月足りないということなので、こちらのHPが参考になるかもしれません。 http://allabout.co.jp/gm/gc/13476/
お礼
ありがとうございます
- momo-kumo
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「130ヶ月以上」ではなく「190ヶ月」以上でしたね、15年以上です。 今が60歳なら、任意加入して今後不足分を払えばいいはずですが? それとも、高齢任意加入を70歳までしても10数ヶ月足りないということでしょうか?
お礼
ありがとうございます
- momo-kumo
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>ずっと真面目に年金を納めてきてたった十数ヶ月未納しただけで全く支給されないのでしょうか? 20歳から60歳の間の480ヶ月の内、納付や免除、カラ期間などで300ヶ月あれば年金は支給されます。 たった十週ヶ月ではなく、130ヶ月以上未納や未加入の期間だあるのです。 あとは4年制大学などの20歳以上で学生だった期間を探す、留学していたならパスポートでその期間を証明するとかですね... (H3年3月以前は学生は任意加入でした、外国居住期間は任意加入です。) あとは、外国籍ならS57以前の期間を探すとか...
お礼
ありがとうございます
お気持ちはわかりますが、ルールですので、やむをえないと思います。
お礼
わかりました
お礼
ありがとうございます とても参考になりました