- ベストアンサー
一重鍵括弧はどんな場合に用いるのでしょうか
一重鍵括弧(「 」)は、普通は、次の(a)の場合に用いると思います。 (a)引用文を示す場合。 (1) 上記(a)以外で一重鍵括弧を用いてよいのは、どのような場合でしょうか。 (2) 一重鍵括弧の用い方を記した政府、権威ある機関、学会、有名な会社などが作成した文書があるでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>一重鍵括弧の用い方を記した政府、権威ある機関、学会、有名な会社などが作成した文書… 国が定めた基準です。 http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kijun/sanko/pdf/kugiri.pdf これは、小学校の 1年か 2年で習うはずです。 日本語について詳しくは、主務官庁である文化庁の『国語施策』をどうぞ。 http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kijun/index.html
その他の回答 (1)
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
回答No.2
一重鍵括弧の基本使用法は、会話です。引用も、同様の感覚で使用しますが、評論などでは、《……云々》(書名・著者名)という使い方を多く見かけます。また、本文に埋もれて欲しくない強調語彙にも使いますし、一般的用法とは違う著者独特の定義を与えられた語彙(思想・哲学・文学的な独自語彙)にも、日常用法とは違うという意味で一重鍵括弧は使われます。 因みに、やや長くなる引用の場合、前後(左右、または横書きなら上下)を一行捨てにして、二マスの頭下げの形となるものも沢山見かけます。
質問者
お礼
そうですね。いろんな意味で用いるんですね。 有り難うございました。
お礼
こんな文書があったんですね、知りませんでした。 よく分かりました。 有り難うございました。