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日本語の引用符、かぎ括弧(「」)と二重かぎ括弧(『』)は? 中国語、朝鮮語では?
日本語の引用符に、かぎ括弧(「」)と二重かぎ括弧(『』)があります。 (1)これは歴史的には西洋語(英語?)のシングル及びダブルのquotation marks(‘ ‘と”“)を日本語に借入したのかな? そのときに生み出したわが国独自の符号なのかな、と思いますがいかがでしょうか? (2)現代中国語にもかぎ括弧(「」)と二重かぎ括弧(『』)は用いられるものの日本語のの引用符とは使い方は必ずしも同じではないと聞いています。この理解で正しいですか? (3)韓国・朝鮮語ではいかがでしょうか? 以上、(1)から(3)どれでもいいですから教えてください。 「国語」「英語」のカテに質問したんですがどなたからも回答をいただけませんでしたのでこちらに出しました。
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こんにちは。 中国語ではカギ括弧は使用されません。言葉の引用などは「” ”」で示します。また、書物・法律名などは「<< >>」で示します。カギ括弧を使うのは日本語だけだと思います。
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- o24hit
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回答No.1
こんにちは。 分かることだけですが、 「」はカギ、『』は二重カギといいます。下記のサイトに、日本語での使用方法が載っています。 基本は、カギ(「」)のなかにさらにカギを使いたいときに『』を使うこととされています。「主に縦書きに用いる」符号に分類されていますから、西洋から来たものではないんじゃないでしょうか。縦書きですから。 http://www.bunka.go.jp/kokugo/ (「内閣告示・内閣訓令」をクリックして、次の画面の「くぎり符号の使ひ方」を開いてください。PDFです。)
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
あれっ、そうですか。中国語にはカギ括弧は使わないんですか。私は思い違いをしていたようです。 ありがとうございました。