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広さの種類が異なる集合住宅の共益費
現在、1DK(40m2)一人制限が10戸、2LDK(67m2)二人以上が9戸、3DK(74m2)二人以上が6戸という全戸で25戸という市営住宅ですが、共益費を同額にすべきだとの意見があり、多数決で決めればその様になります。 しかし、受益者負担の考えで言うと多人数の方が利用度数は多い訳で、ちなみに共益費の多くの部分はエレベーターの低圧電力と地価の貯水タンクから一度最上階にポンプアップする低圧電力と 1DKには1個しかないTVの差し込みが2LDKや3DKには3個ついていて各部屋でTV視聴できる様になっており、TVのブースターにも従量電力がかかります。照明の電気量も多人数の方が恩恵を被る訳です。 共益費の同額を主張する人たちはこれらのことは知りません。教えても理解できません。 また、おかしなことに町内会費は団地以外の住民と団地住民とは違い、その半額でしかありません。この件には当然と受け止めており、何の不満も言いません。つまり、ただ損得だけでの主張としか思えません。 使用水道料は当然 各戸の負担ですが、風呂、炊事、洗濯での使用量は一人暮らしと多人数では使用料は大きく違ってきますし、私は1DKなら36戸でき、2LDKなら24戸、3DKなら20戸弱しかできません。共益費をそれぞれの数字で割り、負担がいくらになるか決めるべきだと考えますがご意見があればお願いします。 公営住宅法によれば管理責任は事業主体にありますので、異種の広さを混在させた市がこれらを考慮し負担金額を決めるべきだとも考えます。普通は公営住宅では棟によって違いはありますが 一つの棟でこれらを混在する市営住宅を知りません。あれば教えていただければ幸いです。
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『共益費』の分担を議論して『多数決で決める』って、とても『民主的』ではありませんか。あなたが『共益費を同額にすべきだとの意見』に反対なら、堂々と?反対して賛同者を募ればよいだけです。『損得だけでの主張』なんて人間相手では当然のことです。そこを「如何に利益があるか」を説得するのが大切なんです。『教えても理解できません。』なんて相手でもそれを相手にしなければならないのが『現代民主主義』の形なのです。あるサイトでは『人間が作り出した最高の形態』なんて言ってましたね。 いくらこのサイトで賛同者を募っても意味はありません。有権者(『全戸で25戸という市営住宅』の住人)を相手になさってください。 ただ、あなたの意見を市が取り入れて、占有面積や居住人数で決めてきたら、「市の横暴だ!」と騒ぎ出す人は必ずいるでしょうし、そちらの声のほうが『正当』なのが今の『民主主義』の世の中です。
お礼
早々とご回答ありがとうございます。申し遅れましたが、この3年間は部屋の広さで決めていました。 2DKや3DKに新しく入居した人達が自分たちの住んだ団地では同額であったと主張し始めましたので 質問させてもらいました。ただ1DKは独居老人用であり、60歳から83歳の人達です。 あなたの考えも参考にさせてもらいます。