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記号学入門

カテゴリ違いかもしれませんが... 教養として記号学について勉強したいのですが、入門書を推薦して下さい。 記号学とはなんぞや、から分かる本を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#155689
noname#155689
回答No.2

この分野に関して全くの初心者であれば いきなりソシュールやバルトに入り込む前に ■内田樹「寝ながら学べる構造主義」文春新書 をお薦めします(最近コレばかり薦めてるのですが)。 構造主義の入門書として とてもわかりやすい構成をとっており 前史としてまずマルクス、フロイト、ニーチェを解説し ついで始祖としてソシュールを説明し そこから構造主義としてフーコー、バルト、レヴィ=ストロース、ラカンへの 発展が紹介されています。 記号論そのものの説明も分かりやすいですし その前後を含めて現代ヨーロッパ思想史全体が見渡せます。 難解な現代思想の解説本が多い中 これは容易に、何より楽しく読めました。

参考URL:
http://www.mainichi.co.jp/life/dokusho/2002/0804/01.html
apollonia
質問者

お礼

合わせてお礼いたします、ご回答有難うございました。 早速図書館で探してみます。

その他の回答 (1)

  • tosembow
  • ベストアンサー率27% (200/718)
回答No.1

 池上嘉彦著『記号論への招待』(岩波新書)あたりは一般向けにかかれていて手ごろです。高校生のころ現代文の受験対策で読みました。

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