- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「未着品」の処理について勉強しています。)
未着品処理について勉強中!仕訳以外の発生する仕組みとは?
このQ&Aのポイント
- 「未着品」の処理について勉強しています。仕訳の質問といううよりも仕組み?がもやもやしているので頭に地図を作りたいカンジです。
- 仕入先から商品を購入しているにも関わらず、文章では、船会社・倉庫会社より「為替代表証券」(有価証券)受け取ったとよく書いてあります。しかも仕入品が到着する前にその「為替代表証券」を売却することができる。という感じが変な気持ちになります。
- どういう職種で発生頻度は高いのか?そもそもほとんどないが、2級対策としての問題ととらえるべきなのか?なぞです。教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>私が、船会社だったら届け先が自由自在に変更になると配送ルートも変わってしまうので運搬管理が煩雑になってきそうです。しかも不必要なコストもかかりそうです。 船は決められた港にしか到着しません。そして港で一時保管されます。そしてそれを運搬会社が、納品先に運びます。納品会社は、為替代表証券(品物の権利)を持っている会社に代金を支払います。 ?って思われるでしょうが、要は仲買人がいるってことです。その品物を必要とするA会社が、貿易会社や船会社(直接OR間接的)Bに依頼します。で、A社は品物が納品されてから代金を支払います(当末〆、翌月支払とか翌々月支払)。となると、運搬日数もかかるので、B社は2ヶ月も3ヶ月それ以上もの期間、代金が入ってきません。でも船を動かしているので、燃料代や人件費は発生しますよね。それを2ヶ月3ヶ月先まで延ばすことはできません。なので、為替代表証券(品物の権利)が活躍するんです。それを転売することで回転資金を調達するってことです。
お礼
理解できました。色々調べてきたのですが、自分のモヤモヤもわかっていなかったです。 naganokenkenさんのご説明が私の知りたかった事です。 こういうときってどういう状況に置かれているの?ばかり頭に残ります。 試験対策には必要最低限な言葉しかないことが実感できます。 「簿記はも~そ~すべし!」と思いながら取り組んでいます。メリット・デメリットなどたくさんも~そ~しながら進めていきたいです。 本当にありがとうございました!