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賃貸契約書の内容に誤り

昨年秋、築30年弱の鉄骨造アパートに引越しました。 駅から遠いとは言え格安だったので、多少の不便は我慢しようと思いましたが、 住み始めて1ヶ月もしない内に次々と不便な事が出て来る為、 半年程しか経っていませんが、退去を決めました。 1年以内に契約を解除すると違約金が発生するのですが、 このまま泣き寝入りも癪だなぁと、契約書の中に何か粗はないかと探してみたところ、 事実と明らかに違うであろう点を発見しました。 それは建物の構造の種類です。 不動産屋で出された書類では「鉄骨造」とあったはずが、 契約書では「鉄筋コンクリート造」になっていました。 最初は「それくらい見ておけよ…」と自分に対して思ったのですが、 記憶では「鉄骨造」と言われて納得した覚えがあります。 契約書はサインをした数日後に受け取りましたが、 サインする箇所のないページに構造の記載があって、 いつからこの記載内容だったのか分かりません。 さらにその物件を検索したら、以前の募集内容が残っていたのですが、 そこには「軽量鉄骨造」とあって、何が本当か分かりません。 壁や床は相当薄そうなので、これがRCはなかろうと思いますが… 正直、これが不動産屋あるいは大家の非となって、 違約金を払わなくて済んだらいいなと虫のいい事を考えてしまいましたが、 そこまでいかなくとも、これは敷金交渉などの材料になるでしょうか。

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回答No.1

自分の都合で出て行くのですから違約金を支払うのは義務ですね。それが嫌なら、後、半年ガマンして住むことです。半年もガマンできたのなら、残りの半年くらいガマンしたらどうですか。「軽量鉄骨造」と聞いているのに契約書は「鉄筋コンクリート造」になっていると管理会社に苦情を言ったところで「記載ミス」ですからと言われ、そこで話は終りです。 契約書にサインする前に説明があっているはずです。説明書をキチンと読んで、内容に納得できたらサインをしてください。と言われてると思います。サインをした契約書ならあなたの言い分は通りません。残念ですが訴訟を起こしてもあなたに勝ち目は無いです。大家さん(管理会社)もそのことは周知していますので、相手にされないでしょう。 ※ あと、半年ガマンできませんか。そのほうが得策だと思いますが・・・。

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