量子力学の世界における「1+1=2」は?
みなさんこんにちは。
連休突入ですね。
私はこの連休中に日頃の疑問を一気に解決したいと考えております。
これはその第一弾!
本題に入る前にまず、私の物理学レベルを明らかにしておきましょう。
「確かフラミンゴの法則ってあったよね?
あれって、右手だっけ、左手だっけ?
えっ!フレミング!?
あ、そうなの。でも、問題はそこじゃない!右手か、左手か!?
ええっ!どっちもあるの??そう……」
というレベルです。お分かりいただけますでしょうか。つまり、何の知識も無い。
そういった私が問います。
「量子力学の世界ではあらゆる事象が確率でしか表せない」と聞きました(情報元はたぶんTV番組)。
では、「1+1=2」はどうでしょう?
これも確率でしか表せないのでしょうか?
もしそうだとすると、とんでもない事が起こると思います。
「1+1=2」が、ある確率でしか正しくないとすると、
確率の計算そのものがあやふやになってしまう、いや不可能になってしまうと思うのです。
こうなると、
「あらゆる事象が確率でしか表せない」
どころか、
「何がどうなるのやら、まったく分かりませんわ。アヘアヘアヘ…」
となるのでは???
「アヘアへ~」はさておき、
このような混乱が生じない理屈として、
私は一つの見解を見つけました。
それは、
「1+1=2を計算する者は、量子力学の世界の外に立っているので、
量子力学の確率論に巻き込まれない」
というもの。
コレってあってますか?
おそらく見当違い(どころじゃない)と思いますが…
蛇足)
私がこのような疑問を持つにいたった最初のきっかけは、
迂闊にも「哲学カテゴリ」に足を踏み入れてしまったことからです。
そこから数学を考え、「1+1=2」を考え、こちらに行き着いたのです。
補足
どうもご回答ありがとうございます。 私は物理学のことは全く分からなく、物理に詳しいであろう人にそのことをちらっと聞いて、そんなこともあるのかと思い質問申し上げました。 おそらくその話が冗談かまたは私の聞き違いであると思われますので、確認できれば改めて投稿させていただきます。