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東大の既習外国語(一年次)について
こんにちは 過去に同類の質問が出ていたかもしれませんが、お許しください。 東大入学時に必修外国語としての英語以外に、第二外国語をあらたに登録しなければなりません。 しかし入学時に与えられる各言語の情報が少なく、実態が把握しきれません。 さて、私は第一外国語(既習外国語)としてフランス語を、さらに初修外国語としてドイツ語を考えています。 まずこのような組み合わせは例年からして可能でしょうか。またその場合特別なクラスに入れられてしまうのでしょううか。 どなたか詳しい方、お願いします! ちなみに文1です。
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駒場へようこそ! 独仏中を既習外国語として出すと、 電話がかかってきて、幾つか質問に答えることになります。 フランス語をどのように勉強したか、仏検を持っているか、といった内容です。 日本語でいいんですが、フランス語で言わされるかもしれません。 パッと言えるように準備しておくといいでしょう。 その試問にパスしたら、インタークラスに入ることになります。 ほとんどの人が英語を既習にするので、 文科1,2類、文科3類、理科1類、理科2,3類というくくりでクラス編成されるんですが、 インタークラスは科類横断で、全科類からドイツ語で1クラス、フランス語と中国語もそれぞれ1クラスとなります。 初習外国語では1学期に文法をやり、二学期以降でテキスト講読ですが、 インタークラスではいきなり外語でプレゼンテーションや小説の日本語翻訳や外人教官との対話となります。 必修科目がクラスの友人と重ならないので、シケプリが回ってこないかも。 まぁ文科なら問題はないですね。他クラの文1生をサークルとかで見つけておきましょう。 留学生や帰国子女が多く集まるのでカオスの醍醐味はあります。 上クラ、下クラなど、上下のつながりが強いのも特徴ですね。
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- ennalyt
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ご質問に答えてなかったですね(^_^;) 既習外国語にフランス語、初修外国語にドイツ語という組合せ、可能です。
お礼
わかりました。ありがとうございます!
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます。 ある程度の困難を覚悟して選択する必要があるのですね!