家族のトラウマ 克服

質問

僕は努力している時、たまに何も考えたくない状態になり、どうせ幸せになれないだろうなと考えてしまいます。
これを克服したくて何が原因なのか考えてみたところ、おそらく家族に関するトラウマが原因じゃないかと思いました。このトラウマを克服したいのですが、どうすればいいのかわかりません。

虐待などにより家族と正常な関係を築けなかった方で、トラウマを克服した方はどうやって克服しましたか？回答お願いします。

回答No.3

ni_si_ki

原因追求は意味がありません。
正解がないからです。
今あなたがどうしたいのか。
どんな人生を送りたいのか。
そのためには何が不足なのか。
足りないことは今後じっくり時間を掛けて補えば良いんです。
そして最も重要なことは、あなたの出来ることを見つけ出すこと。
出来ることは素直に自分を認め褒める。
自分を愛することが出来れば、過去のことは過ぎたことと思えるようになるものです。
後ろ向きに生きていけません。
前を向いて歩んで下さい。

回答No.2

anndoromeda

ＮＯ１です。

許しに限界などありません。
何処まで許せるか、それにより、自分の幸せ度が変わるだけです。

あ、何より私は寛容な人などではありません。
虐待も許さなくてはならないのです。
虐待と言うからには、身内からでしょう。
その身内に罰を与えられるのでしょうか？
他人からなら暴力ですものね・・刑事事件です。

大切な事を二つ書きます。
先ず、許すが忘れない・・
私も虐待も含めて許しましたが・・忘れてはいません。
虐待の事実は残ります・・当然の話です。

二つ目・・
許すとは、例えば虐待の事実を「チャラ」・・
無かった事にする、無罪放免・・ではないのです。
唯、自分自身で何かはしません。
虐待をした人が責任を取る・・自分で蒔いた種は自分で刈り取る・・だけなのです。
その人が刈り取らなければ・・それを私が心配する必要なないのです。

私は寛容と言われる程の人間ではありません。
唯、１５年の歳月と、結構多額になるお金を掛けました。
何より、素晴らしい先生との出会いがあったので・・
許しを学びました。学ぶ事ができました。

１５年（これは現在も続いていますが・・）の間には葛藤もありました。
そのいきさつを書いても・・仕方が無いことでしょう。
一期一会・・あなたとはほんのわずかの出会いです。
伝えようとしても伝えきれるものでもありませんし、経験しなければ理解もできない事と想います。

それらを踏まえて・・許しと書きました。
まあ、質問も簡単・・回答も簡単。

許しとは、自分の心の解放です。
相手が何かをした事（虐待なら虐待の事実）を無罪放免にする事とは違います。
ここいら当たりを誤解する人が多いので、過去に囚われて、苦しい人生を送る人が多いのです。
以前の私もそうでした。

いじめは許せたとの事ですから・・
虐待もその延長線上にあります。
後は練習だけ・・

良く良く考えて下さいね。
虐待の事を何時も何時も考えている・・と言う事は、何時もその人の事を考えて居るわけでしょう。
恋人を思うように・・
それって・・嫌じゃありません？

私なら嫌です・・嫌いな、あるいは憎んでいる人の事を何時も考えて居るなんて・・
同じ考えるなら、好きな人の事とか、可愛い子供や奥さんの事を考えている方がどれだけ幸せな事か・・

と言う、話です。

心が解放されて、幸せを味わえますように・・・

お礼

何時も何時もこの事に囚われているわけじゃありませんよ。

許すことは無関心になるということですか。
思考停止すればマイナスにはなりません。
マイナスではないが乗り越えてこそプラスに変えられる。
乗り越えられないままだとマイナスはいつまでたってもマイナスのままではないですか。
問題を先送りにして考えないようにしていても、ふとしたきっかけで努力している時や夢中になってる時や好きな人といるときにも思い出すから、今回は逃げずに克服したいのです。
次に思い出す時には負の感情を呼び起こさないようにしたいですからね。

僕がいじめを許せるのはそれが当たり前に起こることで、悩む必要が無いからです。
僕が虐待を許せないのは虐待が当たり前に起こると思いたくないからです。これを当たり前に起こることだと認めてしまったら家族というものが信じられなくなります。家族すら信じられなくなったら信じられる存在がいなくなりませんか。誰も信頼できないような人にはなりたくないです。諦めてしまえば楽なんですけどね。

回答No.1

anndoromeda

＞＞トラウマを克服した方はどうやって克服しましたか？

色々ありますが・・最終的には許しを学ぶ・・そして実践することでしょう。
他人（自分以外の意）を許し、何より自分を許す・・これにつきます。

お礼

あなたは寛容な方なのですね。
世の中には許してはいけないこともあるのではないでしょうか。
僕はいじめを許すことはできましたが、虐待は許してはいけないものだと考えます。