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黒色火薬の圧力による発火について
モデルロケットのエンジン自作などで黒色火薬を容器に詰め込んでいる最中に発火してしまい悲惨な事になってしまう事故をよく聞きますが、 龍勢花火の制作では筒の中に黒色火薬を入れてキメ棒やカヤケで何100回も叩いて固めると聞きました。 その時の湿度や温度も大いに関係してくるのでしょうが、ハンマーで黒色火薬を叩いても爆発しないものなのでしょうか? それともモデルロケットと龍勢花火では黒色火薬自体が別物なのでしょうか? どなたかご存じの方がおられましたら教えてください。
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火薬も燃えて推進力をだしますが、物が燃えるには、燃える物、空気(酸素)、温度の3要素が無ければ燃える(爆発)することはありません。温度が燃焼温度に達すればして他の条件が燃える条件であれば自然燃焼が始まります。火薬を固めて作業では燃焼温度に達しなければ燃えません、また火花が発生しないように環境を作れば燃えません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 燃焼温度に達しなければ爆発しないというのは間違いではないでしょうか? 黒色火薬が衝撃で爆発するというのは有名な話だと思います。 地面にまいた黒色火薬を踏んでしまって衝撃で爆発した話なんかもあるくらいですし・・・ 僕の意見が間違っていたらすみません。