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発火について

ある容器にトルエン(液体)をいれて、さらに、アセトアルデヒドのガスを容器内に封入します。 容器を熱して言った場合、175℃でアセトアルデヒドが発火点温度に達して、その火種が元でトルエンに引火(着火)すると思うのですが、正しいでしょうか? トルエン発火点:480℃ トルエン引火点:4℃ アセトアルデヒド発火点:175℃ アセトアルデヒド引火点:-39℃

みんなの回答

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

#1です。 「酸素は入っているという仮定」 そんなこと言うのではと思ったが、「燃焼範囲」と解答にも書いたように、ただ単に入っているというだけではダメなんですよ。 燃焼するには、それなりの条件が必要だから、その条件を満たすようにしないと火は着きません。 燃焼条件を揃えれば、火は着きます。質問はそれについて何も触れていない。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.1

正しくない。 容器にトルエンとアセトアルデヒドのガスを封入して加熱しただけでは発火も着火もしない。 発火、着火するには空気(酸素)が必要。それも、燃焼範囲で混合されていなければ、火はつかない。 ディーゼルエンジンに軽油蒸気だけ入れて圧縮加熱してもどうにもならない。適当な割合で空気を入れるから、爆発回転する。

keisann
質問者

補足

回答ありがとう御座います。 酸素は入っているという仮定です。 温度を上げていくと、トルエン(溶液)は引火点以上の温度になり、 当然容器内にてトルエンガスがかなりの濃度になると思います。 つまり、アセトアルデヒドが発火(瞬間的?)して、 トルエンに引火しそうな気がするのですが・・・

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