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この問題の解き方を教えてください
兄と弟の2人でお金を出し合って、姉の誕生日プレゼントを購入した。この品物を買うために 弟が自分の所持金の半分を出し、兄が自分の所持金の2/3のあたる2800円をだしたところ、 ちょうどの品物の値段と等しくなった。残りの所持金を比べると、 兄の方が弟よりもこお品物の値段の1/5だけ多かった。このとき (1)兄のはじめの所持金はいくらか (2)弟のはじめの所持金と、品物の値段はいくらか 分かりやすく教えてくださいお願いします。
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- yyssaa
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兄のはじめの所持金:x円 弟のはじめの所持金:y円 品物の値段:a円 とします。 弟が自分の所持金の半分を出し:y/2 兄が自分の所持金の2/3のあたる2800円:2x/3=2800 → x=4200 ここで兄のはじめの所持金は4200円となります。 ちょうどの品物の値段と等しくなった:y/2+2800=a → y=2a-5600 残りの所持金(兄:4200-2800=1400)(弟y/2)を比べると、 兄の方が弟よりもこの品物の値段の1/5だけ多かった:1400=y/2+a/5 → 14000=5y+2a y=2a-5600を14000=5y+2aに代入して14000=5*(2a-5600)+2a 14000=10a-28000+2a → 42000=12a → a=3500 y=2a-5600=2*3500-5600=7000-5600=1400 以上から (1)兄のはじめの所持金:4200円 (2)弟のはじめの所持金:1400円 (2)品物の値段:3500円 となります。
- kitakanjin
- ベストアンサー率35% (215/612)
1)兄の所持金の2/3=2800円と言うことは、最初の所持金は4200円です 弟の所持金(b)とする、品物の値段を(α)とすると; b×1/2+2800=α α×1/5+b/2=1400(4200-2800)この二次方程式を解くわけで α=3500 b=1400となります。
- koujikuu
- ベストアンサー率43% (429/993)
1) 兄の所持金 × (2/3) = 2800 2) 弟の所持金 × (2/1) + 兄の所持金 × (2/3) = 品物の値段 弟の残金は(1/2) 兄の残金(1/3)になるので 兄の所持金 × (1/3) = 弟の所持金 × (1/2) + 品物の値段 × (1/5) を解けばいいと思います。
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
X = 弟のはじめの所持金 Y = 兄のはじめの所持金 P = プレゼント代 (1) 兄のはじめの所持金の計算 2,800 = Y X 2/3 Y = 2,800 X 3/2 = 4,200円 (2) 弟のはじめの所持金とプレゼントの値段の計算 (A) X/2(弟出費) + 2,800(兄出費) = P 兄の残りの所持金 = 4,200 - 2,800 = 1,400円 弟の残りの所持金 = X - X/2 = X/2 (B) 1400(兄残金) - X/2(弟残金) = P/5 (A)と(B)の両片を足すと、 X/2 +2,800 + 1,400 - X/2 = P + P/5 4,200 = 6P/5 P = 4,200 X 5/6 = 3,500円 (A)の式から、 X/2 + 2,800 = P = 3,500 X/2 = 3,500 - 2,800 = 700 X = 1,400円