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どうしても数学が苦手です・・・

中学1年生です。 数学が本当に苦手です。 方程式の文章題が全然分かりません。 2時間も勉強したのに考えるばっかりで問題集がたった2ページしかできず、時間が無駄になってしまいました。 もうすぐ2年生なのにまずいです・・・ どうしたらいいですか?

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  • hmsnmoim
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

数学の方程式の文章問題はまず、文章を読んで、図や表を書くとわかりやすくなります あとは、式の作り方が分かれば出来ると思います 例えば、 1個 80 円のパンと1個 100 円の牛乳を合計 8個買うと合計 700 円になった、パンを何個買ったか という問題があります まず、この問題の求めたいものを探します ここでは、パンの個数が求めたいものです パンの個数はわからないので、パンの個数を○とします すぐ、ここでパンの個数を求めたいですが、 ○+牛乳の個数=8 求めることができません なので、求められるものを探します ここで、合計700円に注目します (パンの値段)+(牛乳の値段)=700円 とすればいいので パンの個数×パンの一個の値段=パンの値段   ○    ×   80       =80○ 牛乳の個数×牛乳の一個の値段=牛乳の値段 (8-○)  ×   100      =(8-○)×100 よって 80○+(8-○)×100=700 80○+800-100○=700          -20○=-100             ○=5 パンの個数は5個となります。 今回は○をXの代わりに使いました Xで混乱するときは記号を代わりに使うとわかることがあります 文章題は文章に隠れているヒントを探して解くクイズと気楽に考えると苦手意識が薄まると思います 文章題のポイントは (1)なにを求めたいのか (2)出されているヒントは何か (3)ヒントを使って出来る式は何か (4)ヒントを図・表にする を考えるとわかりやすくなります 数学が苦手=数学が嫌い、となっていませんか? 自分が苦手、苦手と思っていると、やる気は出ません 問題集を2時間で2ページしかできないのはどこかで「自分はどうせ出来ない」と思ってなげやりになっているのではないでしょうか? ならまず、少しでいいから数学を好きになってみてはいかがでしょうか? 例えば、計算・図形・グラフ・関数…など、これは自分で出来る、というものをひとつ作ってみたらいいんじゃないでしょうか? そうすると、その問題を解けることによって、自信がつきます。 数学は方程式の文章題だけではありません もっと、いろんなものがあります もうすぐ2年生、受験と焦る気持ちもわかりますが、そんなに焦んなくてもいいと思います 今から焦って必死に勉強ばかりしても、体も心も持ちません もうすぐ2年生ではなくて、あと2年あるし、少しゆっくり違う目線からみてみようと思う気持ちも大切だと思います 数学が出来なくてもすべてが終わるわけではありませんよ もう少し肩の力を抜いて、自分のペースで頑張ってください

その他の回答 (3)

  • Parinne
  • ベストアンサー率7% (14/187)
回答No.3

まじめな話、小学校卒業レベルからやり直すべきです。基本ができていないから解けないのです。 あとは、どんな簡単な問題でもいいです。問題文を図式化するのに慣れないといけません。 数をこなしましょう。逆に、ここの数学カテのように、考えなしに答えだけ聞く愚か者には ならないように。中1ならまだ時間は充分にあります。 これは俺の体験ですが、小学校の算数を完全にクリアできれば、中学数学の6-7割は大丈夫です。 「2時間も勉強した」ではなく、2ページ分しかできていないのです。 数学とは「すじみちをたててかんがえる」事が最重要です。 何故、できないのかを考えてみましょう。 最後に一つだけ。例題の解法だけを丸暗記するのは最悪です。それもやめておきましょう。

  • ayataichi
  • ベストアンサー率42% (66/156)
回答No.2

 これから高校受験に向けてあせってくる気持ち、経験者ですからよく解ります。  文章題が解らない、と書かれていますが、計算問題は出来ますか?  もしも、計算問題も苦手だというのなら、まず計算の基本をしっかり勉強しましょう。  方程式の解き方も、計算問題ならばっちり、と思えるように。  文章題というのは、その基礎を当てはめられるか、応用力の問題です。  実は、計算能力よりも「国語力」が重要なんですよ。  文章問題が苦手だという子供は、国語が苦手という子が多い。  国語が得意な子は、他の教科も良く出来る傾向にあるようです。  例えば、「40人のクラスで男の子が22人いました。女の子は何人でしょう」という問題。  普通は、40-22=18 で、女の子は18人というのがわかりますよね。  こんな簡単な問題でも方程式を使うと、女の子の数をXとして、22+X=40 という式が作れるわけです。  このことが、「ああ、そうか」と思えたら大丈夫。  22+X=40 が理解出来ないのなら、やっぱり基礎をもっと勉強しましょう。  つまり方程式の文章題というのは、書かれている文章を、与えられている数字と文字に置き換えた未知の数をつかって数式にする、という作業なんです。  基礎がしっかりできていたら、式が立てられたらあとは計算するだけ。  あきらめないで、勉強をたのしんで下さいね。

  • xso
  • ベストアンサー率55% (64/115)
回答No.1

諦めて下さい …と言いたい所ですが、高校受験で数学は使うので何とかしないといけないですよね 私の弟がそうだったのですが 数学は積み重ねの学問なので、一つわからない所があるとその後もわからなくなるんです 小学校から算数はあんまり得意ではありませんでしたよね? まず、中学生の勉強をする前に小学校を完璧にしてください 小学校1年の足し算からです 自分がどこがわからないか分からない人は最初からやるしか無いんです 私の弟は分数の足し算(通分)を高校2年でまた復習しました 小学校の勉強が満遍なく理解出来るようになってから中学の教科書を見てください おのずと教科書の内容が理解出来ますよ 中学生になってから小学校の勉強かよ…と馬鹿にしていると本当に手遅れになりますよ 大変だと思いますが、頑張って下さい 応援しています

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