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義両親がマンション購入に反対
- 東京都市部にいいなと思った新築マンションがあります。住環境は良く、周りのマンションよりも安いです。夫婦の金銭面も問題ありません。
- しかし、夫の両親は反対しています。彼らはローン破綻や資産価値の下落などの理由を挙げていますが、具体的な根拠は不明です。
- 義両親の反対に悩んでいる私たち夫婦。しかし、最終的な決断は私たち自身が行うべきです。客観的な意見を頼りにすることが重要です。
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世帯収入が900万円もあるのに、貯蓄が200万円だけで頭金も用意出来ない…これが両親の心配していることかと思われます。200万円では諸費用だけで消えますし、いざという時の貯蓄もなくなってしまいます。マンションの購入に関係なく生活費の半年から1年分以上は常に現金で置いておかないと心配ではないですか?頭金も物件価格の20~30%以上は用意し、ローン残高>マンション価値にならないようにしておきましょう。貯蓄はない、返済出来ない時にマンションを売って清算出来ない状況では、不意の減給や失職にも対応出来ず即破綻ということになり、マンションを失った挙句借金だけが残る可能性があります。人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要でしょう。 返済額については今の家賃の12万円よりは数万円少なくないと、現在と同じ家計状態にはなりません。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)や修繕積立金、管理費が掛かるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるように計上しておくと安心)。現在の貯蓄額からは毎月の貯蓄もそんなに多くないと推測されますので、その分も考えると月の返済額はもっと少なく見積もっておく方が良いかもしれませんよ(そうか、支出を大幅に減らすか)。この返済額で定年まで全期間固定金利の27年ローンで借りられる金額が、無理のない借入金額だと思います。借りられるかどうかや毎月払えるかだけではなく、無理なく完済出来るかどうかで考えてください。更には、10年先20年先、定年後の老後の試算までしておくことをお勧めします。ローンというのは将来の収入を今使ってしまうことであり、これからの生涯収入がある程度決まっている以上過分に使うと将来後悔する可能性もありますので。 上記は固定金利で試算しましたが、変動金利の選択もあります。ただ、試算だけは固定金利で行い、差額は貯蓄して将来の金利上昇に備えないと安心出来ないでしょう(一部は繰上返済)。なお、定年までの返済にしておきますが繰上返済も必須で、10年程度は短縮して完済後は老後資金の貯蓄に充てたいところです(年金だけでは生活出来ない可能性高し)。 これらがクリア出来るのなら買ってしまっても問題ないと思いますよ。自分たちが求めるものと親が考えるのでは元々違うのですから。親からの援助がなくても問題ない状況にまでしてしまえば(上記したように)、親のいうことも重視しなくても良いのでは?資産価値が下がっても終の棲家とするなら問題ないですし、逆に下がった方が固定資産税が安くなって良いと思うですが。ただ、ローン残高>マンション価値では資産どころか足枷にしか過ぎませんがね。
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- ROKABAURA
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調整区域は使用するには税金などで有利だが 建て増しや壊して新築には問題がある。 が、親族が住む場合の家に関しては有利だ。 問題は何かだ。 住むのにより使いやすい環境を求めての事であれば 質問者さんのように環境重視だ。 しかしローンや融資などの経済面であれば 夫の両親の言い分も聞かなければならない。 財産を取るか生活を取るか あるいはステイタスか。 選択すれば良い。 基本的に人は独立して生きるものだ。 支援を得られる事はありがたい事だ。 でも夫婦で背負う物は夫婦の欲する物であるべきだ。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
現在12万の賃貸に住んでいるのでしたら、確かに一軒家やマンションを買った方がいいです。 将来のことを考え、マンション管理費のことを考慮すれば、できれば一軒家の方がお得です。 また、親族から3700万全額借りて、ローン無で、現金で購入が理想です。
お礼
頭が混乱していましたが、少しすっきりしたような気がします。 夫ともう一度一つ一つ話し合ってみようと思います。 詳細なご回答ありがとうございました。