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転勤族のマンション購入
- 転勤族のためのマンション購入のタイミングとは?
- 家族の意見との葛藤、そして不安な点
- 転勤族が考慮すべき利便性とは?
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質問者が選んだベストアンサー
もし地方へ転勤してしまうと、現在購入を検討しているマンションは賃貸にだすことになると思うのですが、不便な地域では借り手は見つからない覚悟が必要です。 もしかしたら、いずれ地方の社宅も無くなってしまって2軒の住居を維持しなくてはならなくなり、毎月の住居費だけで15万円とか20万円になってしまって売却を検討することになるかもしれません。 新築ラッシュですので、売却は難しく、不便な地域であれば、売却できない可能性も考えなくてはいけません。 売却したくても、売却できず、固定資産や管理費等の維持費を払い続けなくてはならないということも考えなくてはいけません。 そういった意味では、売却しやすい利便性の良い物件を購入する方が良いのは事実です。 もしご主人の転勤が定年までに6回あって、そのうち3回が地方に2年くらいと考えて、6年間は住めないマンションに家賃を払い、固定資産まで払うことになります。 金利が上がる、地価が上がるということですが、6年間の家賃の無駄払いを考えれば、300万円や400万円くらい上がっても、金銭的には買わない方が得なんです。(欲しいという気持ちの問題はまた別です) では、転勤族はいつマイホームを購入すれば良いかですが、それはズバリ!「定住を決意した時」です。 定年という意味ではなく夫が転勤になっても妻はついて行かず単身赴任してもらうと思えるようになった時です。 お子さんが学齢になり転校が可哀想、夫の赴任先の住環境が良くない等で、夫のみが転勤先に赴任するという「夫がどこに転勤しようとも妻は動かず」の状態にすると決めてはじめてマイホームを検討するべきなのです。 今回の件も、相談主さんの夫が転勤になっても妻はマンションに残るということであれば、購入の検討は是となりますが、もしご主人の転勤についていくつもりであれば、まだ買うタイミングでは無いと思います。
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- kinkainoch
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私も#1の方と同様に思います。 ご主人が勤めて見えるような会社では、社宅はなくなっても「借上げ社宅」や住宅補助料はなくならないのではないでしょうか? また、ある年齢からは、社宅利用料も上がるところもあるようですが、そこらも考えられて今は「住宅の費用」等をため、将来は現金で家を買おうくらいのお気持ちで「資金」を増やしましょう。
お礼
そうですね。あと10年もすると社宅料もあがるので それまでに少しでも貯金していきたいとおもいます。
お礼
早速のお答えありがとうございます。 おっしゃる通りですね。回答を読んでやはり今回は見送りだなーと思いつつ 気持ちとしてはやっぱり住みたい所にも住めないなんて!っていうのが残ってます。 今回やっと住みたい環境に出会えたので逃すのが怖かったんです。 一応その地域の賃貸状況も調べ、貸さずともローンが返せる見込みもあり(社宅が格安なので) 東京の本社までドアツードアで1時間以内なので完全に 買いだと思っていました。 ただ地方の赴任先から帰ることを考えるとどうなのかというのもあり、 社宅もまだ住んでいられるので頭金の増額にがんばろうと思います。 他人から言われると気持ちの整理はまだでも納得できるもんなんですねぇ。