• 締切済み

経理の本をご紹介願います。

自分は、経理の人間で、社内研修を実施しようと考えております。 そこで、経理だけではなく、全社員向けの社内研修用【経理検定テキスト】を探しています。 (テキスト=本を配布し、後日試験を実施) 書店には、あまりにも多くの本がおいてあり、選びきれないことと、簿記や仕訳が中心で、全社員用の基礎知識的な本が少ないように感じました。 あまり専門的ではなく、薄く広く、簡単に記載されている本がよいです。 (簿記の仕訳が事細かに書いてあるものではなく、簿記は軽くてもよいので、決算書の見方や与信管理のこと、消費税の仕組みや、手形や小切手のことなど、一般メーカーの社員として知っておくべき知識が網羅されている本) ぜひ、ご紹介いただきたく存じます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

経済産業省経理・財務人材育成事業 「FASS 経理・財務スキル検定」をご存じでしょうか。 主に大企業を中心に経理要員の方に受験を奨励されています。 あまり専門的ではなく、薄く広く、基礎知識的・・という趣旨に重なる部分が多いのではないかと思います。テキストや問題集の購入だけも可能です。一度検討されてはいかがでしょうか。 http://www.cfo.jp/fass/kouza/mov/

dorikin
質問者

お礼

minosennin様 ありがとうございます。 私もFASSは受験したことがあります。 確かに幅広くてよいとは思うのですが、若干、経理を全く知らない人間には難しく思います。 もっと、全くの素人でもわかる書籍等があればご教授願います。

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  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1

dorikinさんは教科書に従って社内研修を行い,テストをする。それなら本屋に置いてある本で十分です。 社内向けの教本もテキストも売っていません。それは企業によって勘定科目の頻度が異なるからです。 何故なら会社用に教本は作れないのです。だから簿記・勘定科目・仕訳辞典のように一般的になってしまうのです。 私も月に2回研修じゃなく勉強会を行っていますが,自分の会社はどのような勘定科目を主に使用しP/L・B/Sを作成するかを教えています。 勉強会は自由に話し合い,解らない時は私に尋ねますが,私が解らない時は調べて教える形をとっています。 私は思います。会社の中でテストをするのはよいが,仕事を終えてからの研修だのテストだのと云う方法は無理があります。教える人も習う方も大変だと思います。それより気楽に勉強会の方が参加しやすいし互いに教え合い,少しづづ覚えるのがよいと思います。 私の教え方は,下記のような形で進行させています。 【資産の部】 A流動資産 現金・預金・受取手形・割引手形・売掛金・有価証券・商品・製品・・ B固定資産(有形固定資産)建物・構築物・機会及び装置・・・・(無形固定資産)営業権・特許権・・・ C(投 資)投資有価証券・出資金・長期貸付金・貸倒引当金・・・・ 【負債の部】 A流動負債 支払手形・買掛金・短期借入金・未払金・未払費用・・・ 【資本の部】資本金・準備金・剰余金 【損益勘定】製造費・販売費・一般管理費 消費税についても,メーカーからの仕入原価(仕入税)+マージンこれに対する(販売税額) このような内容で冊子の形にして,少しづづ前進と云う形で行っています。 参 考

dorikin
質問者

お礼

sadami10様 ご回答ありがとうございます。 確かにおっしゃるとおり、勉強会の方が進めやすいし、負担も少ないですね。 勉強会に変更したいところですが、会社の方針なので、変更が難しいです。 本屋においてある本で結構ですので、お勧めはございますでしょうか?

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