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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:汎用フライス テーブルの平行度)
汎用フライス テーブルの平行度
このQ&Aのポイント
- 汎用フライスのテーブルの平行度について
- 購入した汎用1.5盤立フライスのテーブル上面の平行度を測定しましたが、X軸では0.05mmの傾きがあり、Y軸とZ軸では0.03mm程度です。
- 年式は昭和51年式で、ジブ調整などで改善することができるのでしょうか?
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noname#230359
回答No.2
少し補足を ひざ形の場合として JISB6203-1 → 横軸のフライス(水平軸) JISB6203-2 → 立軸のフライス(垂直軸) >ストロークさせると0.03mm程になります 規格では 0.025/300mm が許容値とある 年式を考慮すれば この程度はガマン? >ジブ調整などで多少はましには サドル(テーブル)上下軸のカミソリ調整が有効です。 >テーブルが0.05mm程あがります これも上下軸のカミソリ調整で改善されるはず。 ※カミソリの片減りもあるだろうからあまり締め過ぎず スムーズに動く程度でやめておく事。
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noname#230359
回答No.1
規格はコレ JISB6203-1 ひざ形フライス盤-精度検査-第1部:水平主軸をもつ機械 0.04とかの許容値だから、ハズレではあるが、、、それより主軸ガタがあるのが使いづらい。検査も『工作精度検査』のほうが実用的だと思う。 >ジブ調整などで多少はましにはなる物なのか? でしょうね。 しかしそれ以上は巨大な定盤、角度基準とか必要となり手出し不可能。オーバーホール依頼も現実的でない。 ハズレを覚悟して使えば、充分に価値有ると思いますよ。 フルストローク加工は滅多になく、その何分の一を使うだけなら 0.01 。困ること無いでしょう。
質問者
お礼
こんにちは 分かりやすい回答ありがとうございました。 一度ジブ調整をしてみます。
お礼
こんにちは やはり年式を考慮するとこの位みたいですね フルストロークは滅多に使うことがないので我慢します。 カミソリ調整を一度行って様子を見ます。 ありがとうございました。